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安楽死と向き合う

「あなたがペットの安楽死を決断するとき」
リンダ・ピーターソン著
大田仁美訳
出版 株式会社ジュリアン


安楽死の本



以前、里子に出した犬が危篤状態になった時、病院に駆けつけた私に、その子の里親さんが「経験豊富なあなたならどういう判断をしますか?」と問われた事があり、私はこう答えました。「ひとつとして同じケースなんてありません。この子はアークの子でも私の子でもありません。飼い主さん自身で答えを出さないと後悔すると思います。」

アークでたくさんの子の安楽死を経験してきましたが、ひとつとして同じケースはなく、どの子にもそれぞれの生い立ちや性格があり、理由や経緯も様々です。いつでも、担当しているスタッフみんなで、その子にとってのできる限りのこと、ベストは何かを模索し、検討し、あえぎながら、向き合って、決断をしてきたつもりです。

個人的な体験では、家族の意見があわずに安楽死に踏み切れず、食べることすらできなくなった子の口に蜂蜜で溶いた薬を突っ込んで看病を続けたこともありました。


私だって、寝食を共にしてきた我が子の最期が近づいた時、アークで多くの体験をしているからといって、何の迷いもなく答えを出せるかといえば、そんな自信は全くありません。きっと、落ち込んで、自暴自棄になって、自分を責め、周りにあたったり迷惑をかけたり、泣いたり、後悔したり、迷って、迷って、現実を受け入れることができないと思います。だからこそ、この本を読みました。アメリカでの事例なので、日本では当てはまらない部分はありますが、いつ来るかわからない別れの時に供え、心の準備をすることは、飼い主としての義務でもあります。夫とも「もしも悪性の癌だとわかったら?」「何をしてあげる?」「安楽死するとしたらどのタイミングが適切だろう?」などの具多的な話をしています。普段の冷静な時にそういう会話をすることで、我が子がいつまでも健康で元気ではなくいつかは死ぬんだということ、いざという時に取り乱して夫婦関係まで気まずくなり、我が子に心配をかけることがないようにしたいと思っています。

こんなこと、考えただけでも辛くなってくるんだけど、だからって避けて通れる問題ではありません。目を逸らすことは、飼い主としての責任を果たさないことになるからです。


「安楽死」
日本ではまだタブーに近い言葉です。
アークに引き取りの相談を持ちかけて来られる飼い主さんに、安楽死を提案する場合もあります。最後の命綱として相談してこられた方に安楽死のお話をするのは、こちらとしても大変勇気のいることです。人間でも歳をとってから環境が変わるのは相当なストレスです。動物も同じです。言葉が通じない分、理解ができずストレスから体調を崩す子もまれではありません。飼い主である以上、その命に対する責任があります。自分が辛いからその子を安楽死できない?どうか、その子の気持ちになってみてください。飼い主と突然離れ離れになって、孤独と不安を抱えて生き続けること、または保健所のガス室で見知らぬ動物達とごちゃまぜになって身悶え息絶えること、自分が辛いからと目を背けることで、今まで一緒に暮らして来た子が最悪な運命を辿るのです。どうか、飼い主であるあなたが責任を放棄しないでください。しかし、冷静に話を聞ける心理状態ではない方に切々と説いても、理解を得られない場合がほとんどで、相談を受けるスタッフも相当なストレスを抱えています。

また、アークのような保護施設の場合、攻撃性のある子や人と係わることがストレスである子(野良犬であったなど…)の処遇は大変難しい場合が多々あります。人を咬んだことがある子を里親さんに出すのは困難です。里親さんが了解しても第3者を咬んでしまう危険もあります。人と係わることがストレスである子は、家庭で安心して暮らせることができるでしょうか?かといって、アークで生き続けることは、幸せといえるでしょうか?


安楽死、いくら考えても、いくら議論しても、答えなんて出ない問題。でも、動物を飼う以上、避けては通れない問題です。



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4月20日(日)はGREEN DOG里親会!
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ムファサ〜 Call me Moo! 〜

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ムファサは8才のジャーマンシェパード。
飼い主さんの倒産が理由でアークで引き取りました。

保護当初46kgあった体重は、2ヵ月も経たないうちに30kg近くまで落ちてしまいました。原因が今のところはっきりしないので、ストレスだと思われます。感受性が高く繊細なムーちゃんは、周りの刺激に過敏に反応してしまい、常に興奮状態にあります。あちこちから常に聞こえる犬達の鳴き声。もし、犬の言葉がわかったら、私は辛くてアークで働き続けることができないでしょう。ある声は「誰だ!あっちへ行け!」、ある声は「さびしいよ〜」、ある声は「ここから出して!」・・・。「こっちへ来てよ!」、「危険だ!」、「怖いよ〜」そんな叫び声が朝から晩まで聞こえる中で、飼い主を失った不安を抱えて生きているのです。


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ムーちゃんは忠誠心の強い子です。コマンドにはしっかり従います。彼に足りないのは頼れるリーダー。信頼関係を築くリーダーの不在が彼の不安を増幅し、神経と体重をすり減らしているのです。

なんとか体重を増やそうと、食餌に工夫をしているものの、原因が単なるカロリー不足ではない以上、結果は遅々としています。


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パワフルなムーちゃんの散歩は、初めは2人がかりでした。他の犬を見るたびに大興奮したムー。
最近はだいぶ慣れて来たようで、今ではそれほど興奮することもないため、女の私でもお散歩させることができます。(集中力は要るけど。) あと、15kg以上も体重が減ってしまったことで、本犬もしんどくて力が入らないのもあると思いますが。

ストレスは病気の原因にもなります。すでに8才の大型犬のムーちゃんはあまり長生きはできないかもしれません。でも、このままアークで神経と体重をすり減らしながら老いていくのではあまりにも辛すぎます。家庭の暖かさと安らぎを味わって、愛する人に見守られて最期を迎えてほしい。

人生って、「どれだけ長く生きたか」より、「どんな人生だったか」の方が大切だと思いませんか?「どんな最期を迎えるか」犬にもそれを望む権利はありますか?  


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ムーちゃん、あなたを理解してくれる里親さんをきっと見つけるから、もうちょっとアークで我慢して。がんばろ!!


※ムーからのお願い
現在、イノーバEVO〈RF〉というフードと白米で食餌のコントロールをしています。寄付ではなかなか来ないフードなので、スタッフが自費で購入しています。家の子に購入したが合わずにあまっているとか、ご協力いただける方がいらっしゃいましたらお願いできませんでしょうか。お米はムーちゃん以外にもお腹が弱い子などにも与えています。厚かましいお願いかと存じますが、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。




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4月20日(日)はGREEN DOG里親会!
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GREEN DOG里親会☆告知

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オレ、メイティ。
そうだよ、まだアークにいるよ。わりぃかよ。


4月20日(日)のGREEN DOG里親会に参加するメンバーが決まったから教えてやろうと思ってさ。
オレ、気か利くだろ?


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左の茶色い仔犬はきく
きくは野良犬の仔犬。とっても警戒心が強くて怖がり。でも、津田先生に社会化トレーニングをしてもらってずいぶん人を信頼できるようになってきたんだ。

真ん中はケンタ
いつもオフィスに鎮座してビジターさんのお出迎えと接客をしているケンタおじいちゃんだけど、春の陽気に誘われて神戸に出かけることにしたんだって。

右の白黒の子はりょうまだよ。
りょうまはアークに来る前はずっと狭い囲いの中で4頭の兄弟と閉じ込められたまま大人になったんだって。だから最初はお散歩が怖くてできなくて、やっと歩けるようになっても、くるくる回っててまっすぐ前に歩けなかったんだよ。今ではお散歩大好きで人の隣について上手に歩けるようになってるよ。


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猫はプラムが参加するよ。
プラムはスタッフがとある駅前で保護した子。成猫なのに、人懐こくてすぐに寄ってきたんだって。こんなに人懐こくて甘えん坊な子が捨てられちゃうんだね…。もう1頭一緒に保護したブルームって名づけられたオス猫は去勢されてたんだって!


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プラム 「あたしのしっぽ、すごく大きいの。でも、怒ってるんじゃないのよ。」


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もちろん、オレも参加するつもり!
オレの特技の垂直ジャンプを見たいやつ、グリーンドッグで会おうぜ!
それまではいつでもアークに会いに来てね〜。





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残念だったね、ガーコ。

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ガーコはホームレスさんに保護され飼われていました。その方が施設に入所することになり、アークで引き取りました。テッタくんや、グリーンドッグ里親会に参加したニータななちゃんと同じ出身です。

先日、ある公園の管理の方からガーコを引き取ってもいいとの打診があり、2名のスタッフがガーコを連れてその公園へ赴きました。その公園には池があり、アヒルが3羽とカモが1羽暮らしていました。


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池に離したとたん先住のアヒルたちに集中攻撃を受けてしまったガーコ。アヒルの世話をしている方達のお話では、新しいアヒルが入った時のオキマリの洗礼なのだとか。(よく見ればすでに仲間入りしているアヒルで後頭部にハゲを作っている子も…。)そのうち馴染むから置いていっていいよと言われました。アヒルの世界も奥が深そうです。

ところが、なまじっか人慣れしているガーコは、池の中で逃げ回るのではなく、柵から出て、人や自転車が通る方へ逃げこんでしまいます。これでは先住のアヒル達と慣れる前に、事故にあうか、公園を出ていってしまいそう。お散歩中のワンちゃんに襲われてしまうかもしれないし、自転車や車にひかれてしまうかもしれないし、心無い人にいたずらをされてしまうかも…。

連れて行ったスタッフ達は悩んだ挙句、アークに連れて帰ってきました。せっかくのご好意だったのに残念です。管理の方々は、また連れて来てチャレンジしてみてもいいと言ってくださったそうです。


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ガーコの場合、一匹で暮らせる環境か、他のアヒルがいる場合でも逃げ出せないような環境でないとキビシイのかもしれません。私たちはアヒルに関しては全くの素人。経験豊富なアヒラーさんに引き取ってもらうのが理想的な気もします。

今は、アークの前を流れる小川を犬達とかわり番こで使っているガーコです。




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トトロがリホームしました!
里親さんはグリーンドッグ里親会にいらしていた方です。
トトロ、里親会に参加した甲斐があったね。お幸せに!





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問題児メイティ

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自称“愛くるしい仔犬”メイティの真実の姿を暴露します。
真実を伝えるのが私の役目。
ウソはいけませんよ、メイティ君。


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保護当日、世話をしようとしたスタッフを咬みました。少し嫌なことがあるとギャーギャーわめきます。これが半端でなく、「殺される〜!」とばかりに大げさな声で絶叫します。犬同士の付き合い方も知りませんでした。生後3〜4ヶ月なのに非常に支配的で攻撃的なこの白い仔犬は、“絶対に服従しない仔犬”と、なんとも不名誉な汚名で呼ばれることに。

このまま放置していたらリホームなんて夢のまた夢。
今のうちになんとかしないと…というわけで、“虎の穴”KKの自宅へ送り込まれたのです。


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とにかくテンションが高くじっとしていません。常に悪戯できることを探し、人にまとわりついてきて悪さをしようとしました。ところが、我が家に来て1週間ほどで、ずいぶんと変わりました。 他の犬と仲良く遊べるようになり、人への攻撃性もなくなりました。

人への攻撃性に関しては、触られることに慣れてなかっただけのようです。お腹、足先、耳先、しっぽ、マズル、犬の弱点となる部分をどんどん触って慣らしました。今ではだるーーんと力を抜いて従うことができます。間に合ってよかった。このまま大人になっていたらと思うと恐ろしいです。


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アーク中に響き渡っていたメイティの絶叫。犬付き合いのルールを教えるのは、我が家の仔犬教育委員長であるこるりのお役目。お陰で犬とも上手に遊べるようになりました。こるり33kg、メイティ7kgという体格差があるのに、怪我をさせないよう上手にルールと遊び方を教えます。


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激しすぎてピントが合わないけど、手加減して遊んでいます。メイティの度が過ぎると教育的指導を入れるこるり。メイティも少しずつ加減を覚えました。


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「おすわり」、「ふせ」、「まて」もすぐに覚えたし、車通りの激しい所で「おすわり」して待つことも教えています。大変賢い子で、どれくらい賢いかというと、相手をみて瞬時に態度を変えるくらい賢いです。(あかんやん。)


今日はメイティを連れて出勤。
週末は里親希望者さんが平日より多く訪れてくださいます。私は明日お休みをいただいているので、メイティはアークに置いてきました。


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帰り際、ちゃんと小屋に入って寝ているか、外で待ってるんじゃないかと気になって、こっそり犬舎を覗きに行きました。居ましたよ。暗闇の中、フェンスのそばに突っ立ってました。

はー…、覗くんじゃなかった。
メイティは迎えに来てくれたと思ってよろこび、「出せ、出せ」と鳴く。でも、明日里親希望者さんが来られても、うちに居たのではチャンスを逃してしまうので置いてきました。メイティの為だけど、なんだ?この罪悪感。。。覗かないで帰ればよかったぁ。逆にかわいそうなことをしてしまいました。
明日、いいお話がありますよーに!!



≫ 追記

| | 23:42 | comments(3) | トラックバック(-) | TOP↑

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「手づくり市」レポート

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オレ、メイティ
3月31日(日)サンシャインワーフ神戸での「手作り市」にKKさんと参加したよ。
リースじいちゃんが北海道へリホームした後、KKさんのおうちに居候してるんだ。なんでオレがKKさんのおうちにいるのか、それはまた別でお話するとして・・・。

後ろに見える橋は、神戸の海を横断している阪神高速5号湾岸線です。


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あいにくの雨模様で出店数は約3分の1くらいに減っちゃったし、海沿いは寒かったけど、ショッピングモールがあるからたくさんの人でにぎわっていたよ。「手作り市」は、お菓子を売る人、流木で作ったアクセサリーを売る人、かばんや洋服、皮革細工、陶芸、北海道物産展、喫茶コーナーなど、いろんなものがあっておもしろかったよ。


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ライブもあったんだ。俺の大好きなクラプトンを演奏してたおっちゃん、シブかったぜ。
思わず聞き入っちゃった。次のライブ情報もゲットしちゃったもんね。


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おっと、オレ、遊びに行ったわけじゃないんだぜ。この日のオレの仕事はアークの広報活動さ。物品販売とパネル展示。ついでにオレの里親さんが見つかれば申し分なかったんだけど。

来場者は年齢層の幅が広くて、いい宣伝になったと思うな。動物愛護とか全くキョーミない人や、犬や猫が好きでも保護施設があることすら知らない人も居たし、そういう人たちにアークを知ってもらえただけでも大きな成果だよね。
募金箱にお金を入れてくれた人達、グッズを買ってくれた人達、ありがとう!


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オレの他にビリーとハニーが参加したよ。
こいつはビリー

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この子がハニー
ハニーは慎重派なやつで、能勢の山の中から異国情緒漂うオシャレの街神戸に連れてこられて、最初は完全に固まってたね。

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でも、スタッフのおねーさんに励まされて、段々慣れていったよ。
ほら、ごはんだって食べられたんだ。いつもはドライフードだけじゃ食べないグルメさんらしいんだけど、この日はドライフードだけでぺろっと完食しちゃったんだ。なんかふっきれた?


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おいおい、それはちょっとリラックスしすぎじゃないの?
ねぇ、KKさん、この子アークでびびりながら散歩してたのとホントに同じ子?!


手作り市3

ビリーのことも紹介しなくちゃね。
目の色が違うのはオッドアイっていって、人気あるんだぜ。ちょっと怖そうに見える?でも、性格はとっても気さくで明るいヤツだよ。人間に甘えるのが大好きなんだって。この日もお客さんみんなに愛想を振りまいてとっても人気モノだったよ。


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だ〜か〜ら〜っ!ハニーといいビリーといい、ちょっとみんなゆるみすぎっ!
仔犬のオレに気を使わすなよっ!!


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ハニー 「ちょっとおチビ!言わしときゃ好き勝手なことばっか言って、私はちゃんと売り子してんじゃない!ずっと遊んでばっかりなのはあんたでしょ?!」

オレ、仔犬だからわかんな〜い。


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アーク出身のキャンディも応援に駆けつけてくれたよ。
KKさんはキャンディってすぐに気がつかなかったんだって。アークに居た頃のキャンディは毛艶も悪くて痩せてたのに、まるで別犬だったから。やっぱり、里親さんの愛情ってすごいよねぇ。オレも早くリホームしたいなぁ。。。

え?KKさん、なんでムリとか言うの?!
オレ、こんなに愛くるしい仔犬なのに。


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ペットケア勉強会

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イギリスのメイヒュー・アニマルホームという、動物病院を兼ねたシェルターから、ケアマネージャーを務めるジリアン スコットさんが来日されていました。
短い滞在期間の中、神戸や徳島などでの講演会に飛び回る傍ら、私たちアークスタッフの指導にも熱心に当たってくださいました。


(徳島から戻ったオリバーさんとジリアンさんからの“お土産”は、道中のサービスエリアで保護した4匹の仔犬でした。。。)


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ウサギ、猫、犬、それぞれの保定の仕方、注意点などを実践を交えて詳しく教わった他、メイヒューのシステムやイギリスの最先端の情報をリアルタイムで知れたことは、大変貴重で頼もしいことです。

ただ、お話を聞けば聞くほど、日本との差、アークとの差にため息が出るばかりでした・・・。国民性や意識の違いはもちろんのこと、お金の問題も大きいです。イギリスのシェルターは、その運営を遺産や寄付で賄っています。遺産を慈善団体に寄付する習慣は日本ではほとんどありませんが、寄付で成り立っている点はARKも同じです。違うのは、ケタ…規模・・・。

(アークにももっとお金があったら、動物達にもいい環境とケアを施してあげられるのに。。。)


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犬の保定を教えてもらっているところ。
(モデルはりょうまくんです!)


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治療やケアの際、口輪が必要なのにできない子がいます。
そういう場合は紐や包帯、またはリードを使って口を封じる方法を教えていただきました。
ジリアンさんはササッとまるで魔法のようにお手本を披露。
見ててわかったように思えても、実際やってみたら、これがうまくいかないんだ。。。

大人しくやらせてくれる子でしっかり練習しておかないと、いざという時に困ってしまいます。

嫌がることをしないで済めばそれに越したことはないけど、どうしてもしなきゃいけない時はあります。
もたもたしてたら余計ストレスをかけることになるし、その子自身にも嫌な記憶が強く残ってしまいます。できるだけスムーズにストレスをかけないようにケアをすることはても大切なことです。

そして、静かに行うこと。
この点はちょっと反省。。。ついつい慌てて、わぁわぁバタバタしてしまっています。それでは嫌な印象がよけい強く残ってしまい、動物を不安にしてしまいます。まずはこっちが落ち着かないとね。


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猫をケージに入れる際、抵抗されずスムーズに入れるちょっとしたコツも教えてもらいました。

さて、ここで問題です。
モデルを務めるこの黒い背中は誰でしょう?


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「じゃ〜ん。ニータでした〜。
私の出番、もう終わり?みんなお勉強ばっかりで誰も遊んでくれない。タイクツー・・・」


今回の講演会では、猫好きのジリアンさんの相方として、各会場で大活躍のニータでした。
どこでも堂々とリラックスして遊べちゃう、こんなに柔軟性の高い猫も珍しい?!
梅之介もびっくり!!



☆☆☆お知らせ☆☆☆

サンシャインワーフ神戸「手づくり市」にARKも参加します!
3月30日(日) AM10:00ーPM5:00

オリジナルグッズ販売の他、ミニ里親会とミニパネル展を予定しています。
みなさまぜひお越し下さい!
参加のワンコ→ ビリー メイティ ハニー
ハニーは写真が間に会わず… ハニーはちょっと怖がりさんだけど、とってもやさしい3才の女の子です!

詳しくはコチラ→サンシャインワーフ神戸




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