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奥義継承

ゼリンダ2

はじめまして。私、ゼリンダといいます。


ゼルダ1

おもちゃに夢中なこの子は妹のゼルダ
私達は、先日めでたくリホームしたザラの娘です。


ゼルダ3

私達姉妹はちょっと人見知りで臆病。本当は人間に興味津々で遊んで欲しいのですが、どう接していいかわからないのです。父は人付き合いがとても上手な犬でしたので、本来はそこを見習うべきでしたが、私達は逆にそんな父に頼りっきりでした。

まわりのみんなをマネしてとりあえず吠えていたら、それがすっかり癖になってしまいました。(あ、親の教育が悪かったなんて言わないでください。父と母は私達を愛し、とても大切にしてくれていましたから。)

先日、父の里親さんから便りが届き、新たな安住の地で幸せに暮らす父の様子を知り、ゼルダと一緒に喜びを分かち合いました。私達も後に続かなきゃって二人で話しているんですが、なかなかやっぱり、初めて会った人には上手に甘えられないんです。なんとなく不安になっちゃうんです。

そんな私達のことを理解し受け入れてくださる里親さんなんて現れると思いますか?


ゼリンダ3

でも、私には父からもらった大切なものがあります。
「困った時には使いなさい。」
そう言って父が残してくれたもの。



ゼリンダ5

今度、里親希望者さんが来たら、勇気を振り絞ってやってみよう。
そしたら、気に入ってもらえるでしょうか?




| | 20:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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カケションマン→おむつマンに変身〜!

リース8

自宅に連れ帰ったリースは、うちの子達とも仲良くできるし、特に問題はありません。家の中で生活したことなんてないだろうに、キッチンに入っちゃだめなこととか、テーブルに足を乗せないこととかも、すぐに理解しました。いたずらされて困るものはきちんと片付ければ良い訳で、整理整頓できていいや♪
連れて帰って2日間は、人が動く度に付いて回ってそわそわしていましたが、だんだん生活のパターンが分かってくると、何事にも動じることなく、落ち着いてきました。動じて欲しい時もありますが・・・。

「あのー、お掃除の邪魔なんですけどぉ。。。」


リース3

ごはんの準備が始まれば、落ち着いてなんかいられません。
「はやく、はやく〜。お腹すいたよぉ〜。」

保護時はいい体型をしていたリースですが、アークに来てから痩せてしまいました。
アークでは落ち着きがなく、ほとんどずっと吼えっぱなしでした。アークで時々見受けられる問題のひとつに、ごはんはよく食べるのに、騒がしい環境に過剰に反応してしまい馴染めず、ストレスがかかり痩せてしまうケースがあります。ボスもそうでした。しっかり食べて、しっかり寝て、落ち着いた生活を送り体重を戻すことも、リースの一時預かりの目標のひとつです。

今週は動物病院で血液検査、レントゲン、エコーなどの検査を受け、全く異常なし!10才という年齢的なことを考えると、何か引っかかってもおかしくないのに・・・。一安心です。


リース7

今一番ツライ問題はただひとつ。室内で足をあげてオシッコをすること。

今までトイレの躾をされたことがない子、室内で生活したことがない子が粗相をしてしまうのはあたり前で、今まで預かって来た子達もそうだったので、室内で排泄の失敗をされてしまうことにはそれなりに免疫があり、覚悟も対策もしていました。しかし、大量のオシッコを家具やオーディオにかけられてはさすがに半泣きになりました・・・。


リース6

でも、そんなことじゃへこたれないぞ!
カケションマンリース君、おむつマンに変身だァーー!

うちがなげたら行くとこないもんね。アークは体の芯まで凍る寒さだし。

というわけで、手作りマナーベルトで対応中。
ペットシーツをお腹に巻いてガムテープで止めて、それでも漏れてくるので紙おむつを履かせています。または人間用の介護パンツにしっぽを通す穴をあけて履かせています。(これが結構合ってるみたい)ちゃんとしたマナーベルトや介護用パンツとかあればもうちょっと見てくれもいいんだろうけど・・・。 ま、本人も嫌がっていないし、これで我慢してね。


リース5

そうは言っても、そんなに頻繁にするわけでもなく、基本的には我慢していてお散歩ですませてくれます。回数も減ってきたので、もう少しうちになれてきたらしなくなる気はしています。10年間の習慣はそんなすぐには変えられるわけないし、人間側が工夫をして、気長にみてあげないと。そのうちトイレトレーニングもしてみようね。

その前に里親さんの申し出があれば申し分ないんだけど☆
明日はグリーンドッグでの里親会。張り切っていこ〜〜!!



≫≫≫お知らせ≪≪≪
2月24日(日)、グリーンドッグ里親会にリースも参加します!
その他の参加予定→ウォンバットノンちゃんトトロ
(動物の体調やその他の都合により変更になる場合があります。)
詳細はコチラ


| | 06:37 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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猟犬、リース参上!

リース1_1

迷い犬として保護したイングリッシュセッター君。数日して飼い主さんが現れました。
飼い主さん曰く、「猟犬として使っていた。こういう犬は死ぬまで猟犬として使う。そっちで引き取りたいならそれでもいい。」そんな返事でした。

当の本犬は、飼い主さんが迎えに来たというのに喜びもせず、担当のスタッフが姿を見せるとしっぽを振ってうれしそうにしていたそうです。
で、アークで引き取ることにしました。


リース10_1

クリスマスに保護したので、Wreath(リース)と呼ばれることになったセッターくん。
屋外犬舎で過ごしていたところ、下痢や食欲不振の症状が現れました。もう10才ということもあり、寒さが堪えたのでしょう。暖房付きの部屋へ移し一安心と思ったのもつかの間、翌日、新たな引き取りの犬の為、その場所を空けなければならなくなりました。寒さで体調を崩したリースをまた屋外に出すこともできず、オフィスの一角でサークル生活をしてもらうことに。

リースが明け渡した部屋に入った犬は体重10kgに満たない4頭でした。リースに狭いサークル暮らしで我慢してもらうことで、4頭の命を保健所の殺処分から救えたわけです。
皮肉というかなんというか、アークでは日常茶飯事ななんとも辛い現実です。


リース2

ずっとサークルではかわいそうなので、オフィスで自由にさせてもらっていたリースですが、いたずらするわ、かけションするわで、担当のスタッフはてんてこ舞い。
小型犬なら同じことをしても被害が知れているし、それを防ぐ為の対策も簡単です。大型犬だと、いたずらの為に届く範囲も広く、高いところまで届くし、かけションだって大量。対策にも大変な労力と知恵と時間を要します。

私がアークで働いていて辛く感じることのひとつに、大型犬は疎外されやすい傾向があるという現実があります。小さい犬は色々な面で比較的扱いやすいですが、大きいとなかなか簡単にはいかないことも多いので、辛いけど、仕方のない一面です。


リース4

お年寄りなのに、人間に従順でとてもいい子なのに、アークに居場所のないリースが不憫で仕方なくて、自宅で面倒をみることにしました。そうです、怖がりウォンちゃんのホームステイが終了してしまったのは、リースの預かりをするためだったのです。


ぽよーーんとしてて甘えん坊なリース君。
大型犬の10才なんて、もうあまり先は長くないかもしれない。
だからこそ、一日も早く新しい里親さんを見つけて老後を静かに過ごさせてあげたいです。




≫≫≫お知らせ≪≪≪

ティア&トフィーがリホームしました!コチラに追記☆





| | 22:42 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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怖がりウォンちゃんの社会見学

ウォンバット21

ウォンバットは、山間部にある資材置き場のような会社事務所で、半ノラの母犬から生まれました。生後2〜3ヶ月齢の頃、2匹の兄妹犬と共にアークで保護しました。

ウォンちゃんは「怖がり」な女の子です。普段世話をしている人間には懐いていますが、知らない人、あまり関わりのない人を警戒します。生まれた場所とアークしか知らず、外の社会を経験したことがないまま、気がつけば2年以上の歳月が流れていました。今のままでは里親さんに薦めにくいため、うちにホームステイさせて、社会見学をさせてみることにしました。

2匹の兄妹犬もウォンちゃんと同じく怖がりでしたが、理解してくださる里親さんの元で今はそれぞれ幸せに暮らしています。


ウォンバット19

アークでは散歩が大好きなウォンちゃん、うちの3バカトリオとお散歩中の様子。

私の自宅周辺の環境は、よくある建て込んだ住宅街。近くには交通量の多い道路、学校、幼稚園、スーパー、商店、少し歩くと田園地帯や河川などがあります。自転車や子供やお年寄り、アークしか知らないウォンちゃんには初めてのものばかりです。でも、家庭犬になったらどれも当たり前にあるもの。ウォンちゃん、アークは特殊な環境なんだよ。一般的な人間社会を見に行こうよ。


ウォンバット4

散歩はパニックになるんじゃないかと心配していましたが、意外にも、アークで見られる「ちょっと不安…」そうな時とさほど変わらず、「怖いけど興味はある」といった様子。認識しているのにパニックになったり特別避けることもなく、ちょっと怯えながらもお散歩を楽しめていました。


ウォンバット6

交通量の多い道路でも震えてはいるけど、大きなトラックが通っても過剰な反応もパニックになることもなく、こちらの言う事は耳に届いているし、毎日通るうちに少しずつ慣れていきました。


ウォンバット17

アークでは他の犬と仲良くするのが上手な子で、うちの子達とも同じマットやケージに入って寝ています。先住犬のいるお宅にもぴったりだと思います。他の子につられてアクションを起こす傾向が見られたので、むしろ先住犬のいる家庭の方がいいのかも。もちろん1頭でも飼い主さん次第で楽しく暮らせるでしょう。

怖がりな子は環境の変化に敏感でご飯を食べなくなったりしますが、ウォンちゃんはうちに来た初日からご飯もペロリ。来客があった際はしばらく食べない日もありましたが、また食欲は戻りました。


ウォンバット1

小型犬サイズだし、攻撃性も全くないウォンちゃん。とても飼いやすい子なのに、怖がりなのが気がかりでした。ところが、ホームステイさせてみたら、その怖がり度が意外と軽症。これならどこででも暮らしていけそうです。

排泄は、室内では我慢していて散歩の時に済ませますが、ペットシーツでする時もありました。これまた室内飼育向きな一面を発見です。車酔いも全くせず、これまた驚きな一面でした。ウォンちゃん、いい感じ〜♪

2週間、我家に滞在していましたが、室内ではあまり動き回りませんでした。ほとんど寝床で固まっていました。でも、知ってるよ、ウォンちゃん。夜な夜なリビング中を探検していたこと。
きっと、もうすこししたら、うちの中でもはしゃぎまわったりできるようになっただろうし、このまま里親さんが見つかるまでうちで預かって、もっといろんな経験をさせたかったけど、志半ばにして、アークへ戻ってもらわなければならなくなりました。その訳とは・・・?
また後日、報告させていただきます。





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◆テッタくんに里親さんがみつかりました!

◆うどん君が安楽死になりました。詳細はうどん君と抱っこに追記しました。








| | 22:31 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

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うどん君と抱っこ

うどん1

人に撫でてもらったり、触ってもらったりするのが大好きで、自分からすりすりと体を引っ付けてくるうどん君。でも、抱っこは苦手。抱っこしようとすると、歯を当てて抵抗します。何かに怯えるような、警戒する様子を見せます。


うどん3

抱っこができるスタッフもいます。でも、私はできませんでした。私、抱き方が下手なのかな?そうだとしても、里親さんが抱っこが上手とは限りません。抱っこが上手な人で、歯を当ててきても怖くない人でないとうどん君の里親になれないのでは、うどん君のチャンスが減ってしまいます。


うどん2

なんとか抱っこに慣れさせたいと思っていました。うどん君のお世話を担当する度、チャンスがあれば抱っこに挑戦しました。少しずつ、少しずつ、反応を見ながら慣れさせました。


うどん7

そして、遂に成功!!
驚いたことに、抱っこされたうどん君は緊張して強張ったりすることなく、体の力を抜いてとても従順でした。ずぅーと抱っこしたままでも、歩き回っても、暴れることはありませんでした。とても嬉しかったです。


うどん6

きっと、本当はスキンシップと同じく抱っこも好きだったのではないでしょうか。でも、抱っこで何か怖い思いをしたのでしょう。それで苦手になってしまったような気がします。

嬉しくて、下ろしたくなくて、いつまでも抱っこしていたら、翌日、腕が筋肉痛でした・・・。


うどん8

それからは何度も抱っこをしています。嫌がるときもあります。でも、里親さんの元へ行っても抱っこは必要になって来ます。動物病院へ行ったとき、介護が必要になったとき、もし里親さんのお住まいがマンションだったらエレベーターや廊下で抱っこしなきゃいけないかも。


うどん4

保護当初、7〜8才くらいかと推測されていたうどん君。もしかしたら10才を超えてるような感じもします。真実はうどん君に聞いてもわかりません。もう若くないので、能勢の厳しい寒さが堪えますが、暖房のある部屋は、老犬や体調不良の子などでいっぱい。老犬と言えど、まだまだ元気なうどん君は、屋外犬舎暮らしです。防寒着を着せ、小屋にホットカーペットを敷いてなんとかがんばってもらっています。1日も早く里親さんを見つけ、暖かいおうちの中で過ごさせてあげたいです。


そのうち、自分から抱っこをせがんだり、お膝に乗るようになったりして。
その時は、私じゃなくて、里親さんの腕やお膝だといいね。



≫ 追記

| | 22:21 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑

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Let's play time!

プレイタイム3

保護当時、子ぎつねのようだったフレディ、痩せていたのがたくましくなり、ちょっと大きくなったみたい。行動も自分を試すようになり、弱い子をいじめて楽しむような一面を見せることも・・・。そのくせちょっと怖がりで、あまり犬付き合いが上手ではないため、優しくて明るくて社会性もバランスのとれているブレイクとカンガに躾けてもらっています。


まけないぞ1

今日は犬舎でおもちゃの取りっこして遊ぼ〜〜!
おちびのフレディ、ブレイクやカンガに負けたらあかんで〜。


まけないぞ4

「よーしっ!ちっちゃいからって、負けないぞっ!!」



まけないぞ2

「わっ・・・カンガもブレイクもかなり気合入ってる。ぼく負けそう・・・」


まけないぞ3

「わっ・・・超アグレッシブ。やっぱ、ムリ・・・」

そんな弱気でどうすんねん!! ここで退いたら男の恥やでっ!
そんなんでリホームできると思ってるんか?!

「そこまで言われちゃ男がすたる!くそーーっ!!」


まけないぞ6

「やったーーっ!ぼくが取ったぞ!! (でも、リホームと何の関係があるのかなぁ?)」


この時のガッツが実を結び?!今日、里親さんの元へ旅立つことができました。
ブレイクとカンガに鍛えてもらったお陰かな?!
フレディ、幸せにね!いっぱい甘えるんだよぉ〜


更に嬉しいご報告☆
柴犬のチビノーマくんもリホームしました!





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≫ 追記

| | 21:15 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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ブレイクとカンガ

左がブレイク、右がカンガ。そっくりでしょ?!

プレイタイム8

2頭とも、体は大きいけれど心はまだまだ仔犬。
プロレスごっこが大好きで、いつもごろごろ転げまわって遊んでいます。
ラブラドールとシェパードのミックスではないかと思われますが、性格はラブラドールそのもの。素直で人間が大好きで天真爛漫。大型犬やラブラドール好きな方、大型犬を飼ってみたい方、犬とたくさん遊びたい方にお勧めします。



プレイタイム7

カンガはとっても勝気な女の子。
いつも“悪そう”な目つきをしていて、「なんかやってやろう」っ表情をしてます。


プレイタイム4

ブレイクは超あまえたさんな男の子。
お散歩もおもちゃで遊んだりするのも大好きだけど、とにかく甘えん坊で、くにゃくにゃに力を抜いて身を任せてきます。

 
2頭とも、とっても飼い易い性格ですが、自分の大きさもわきまえず、喜びを全身全霊体当たりでぶつけてくるので、人間にとってはちょっと危険。飛びつき癖を直すよう態度で示し、教えている毎日です。あと、ブレイクは要求吠えもね。。。


プレイタイム9

「遊んでくれなきゃ壁かじっちゃうぞぉ〜!」

カンガ、緊急!里親募集!!
犬舎を食べつくしてしまう前に…!!


もう1頭の兄弟犬、イーガーは、今タークィンと一緒に暮らしています。
大型犬好きなそこのあなた!イーガー、タークィンもよろしくね!




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