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ビーノの事情

ビーノ1
8年程前に子犬でリホームした、ビーノくんが出戻りました。
里親さんは、訳あって今の住まいを手放さなくてはならなくなり、犬を飼い続けることが難しくなったそうです。

そのお宅には、ビーノのほかにラブラドール・レトリーバーを2頭飼っていました。ラブラドールは室内で飼っていたようですが、里親さんから届いたビーノの写真は、庭に置かれた小屋の横に鎖で繋がれているもので、腰骨と肋骨が浮き上がって非常に痩せていました。


ビーノ2
1日も早く彼らを引き取りたいものの、犬舎に空きなどあるはずもなく、場所ができるまで待ってもらっていました。その間に、2頭のラブラドールにはARK経由で里親さんが見つかりました。不妊手術が済み次第、新しい里親さんの元へ引き渡す事になっていましたが、なかなか手術をしてくれないまま日にちだけが過ぎていくので、こちらで手筈を整え、不妊手術を済ませました。

すると、「犬を1頭だけ飼える新しい住まいが見つかった。」とのこと。ラブラドールは新たな引き取り手が決まっているので、ビーノは新しいおうちで暮らせることになりそうでした。しかし、「もう1頭飼えるように交渉してラブラドール2頭は飼い続ける。」と言うのです。
ビーノだけをアークで引き取ることになりました。

里親さんのお宅を訪れたスタッフが見たのは、炎天下のお庭に鎖で繋がれたビーノでした。


ビーノ5
ビーノは低めの柵なら飛び越えてしまうし、雷も怖いみたい。それに、年齢的な面も考慮して、今度は室内で暮らさせてあげたいです。足を上げてオシッコする癖がありますが、オムツすれば大丈夫!カケションには、カーミングシグナルの意味もあるため、安心して暮らせるようになったらしなくなるはずです。10才のリースだって、うちで預かってた1ヶ月程の間に自然としなくなりました!


ビーノ6
ビーノは、幸いにも温和な性格で、犬にも人にも友好的です。もう9才だけど、このままアークで一生を終えるのは、あまりにもあんまりではないでしょうか。なんとしても、もう一度里親さんに出したいと、私たちは切望しています。


ビーノ3
室内飼育されていた2頭のラブラドールと、同じ飼主に庭に繋がれて飼われていたビーノ。
もう一度、自分だけの家族に愛される暮らしを手に入れる権利は、彼にもありますよね?



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動くチョビ



チョビ君の技、一挙公開〜!!

「あとね、マテとアイコンタクト、知ってるよ。」 チョビ





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モモ預かり日記(2)

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アトミの記事に追記した、モモの預かり報告をします。

モモは野良犬の子4姉妹の中で一番の臆病者。リホームは難しいと考えられている子です。私はモモの担当ではないので、ARKでは顔見知り程度。ほとんど関わりを持ったことはありません。そこで、たったの4日間ですが、我家でホームステイにトライしてみました。


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<1日目>
夜、ARKから一緒に帰宅。バリケンのままリビングへ。我家の犬達の興奮が収まり、2時間程度経ってバリケンの扉を開ける。出てこず。うちの犬が近くを通ったり、覗いたりする度に中で唸っている。私が覗くのは平気みたいなので、中で漏らしたウンチを片付けたりするが、素直に従う。


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<2日目>
バリケンの扉を開けたままにしていたが、一晩中出てこず。時々顔だけ出して様子を伺う。モモをそのままにしてうちの子達だけ散歩へ。散歩中にひとりで部屋の中をリサーチしていた模様。トイレ場所でオシッコしてあった。私たちの帰宅に気づき再びバリケンの中へ。

午後になってやっとバリケンとバイバイ。うちの犬に興味はあるようで、後ろから寄って行って匂いを嗅いだり、ついてまわったりする。相手から来られるのは怖いようで、鼻面に皺を寄せ歯茎を見せて「来ないで!」のサイン。

夜、来客あり。吠えず。特に怯えたり隠れる様子もない。お客さんの足元で寝ている。声かけられたり、触られたりしても逃げず。その場所でご飯をモリモリ食べた。


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<3日目>
初散歩!車に乗って山へ遊びに行った。車中では助手席で夫に抱っこしてもらった。外の世界をたくさん見せたかったのでバリケンには入れなかった。初めは落ち着きがなかったが、だんだん大人しく抱っこされるようになり、食い入るように外を眺めていた。


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夕方、駅前の繁華街へ社会見学に行った。歩いている間も、一箇所で観察中も、パニックになったり興奮したりすることなく、リードもたるんだ状態で歩けるし、意外と落ち着いていた。尻尾は上がっている時と下がっている時と半々くらいだったかな?チーズをあげたけど、一口食べただけ。緊張のせいもあるだろうが、出かける前にご飯をあげてしまったからお腹空いてなかったみたい。(失敗・・・)


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柵の間から顔を出して、車の行き来を興味津々に覗いていた。バスやトラック、自転車の集団が真横を通ったりしても、クラクションの音が響いても特別な反応示さず。


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すれ違う人、立ち止まっている人を匂って寄って行こうとする。


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駅のコンコース。ちょっと引っ張る時もあるが、ゆっくり歩いてあたりを眺めたりしてた。歩道橋や地下道なんかも通って見た。地下道はさすがに引っ張って早く通り過ぎようとした。


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<4日目>
うちの近所周辺をお散歩。一般的な住宅街と静かな並木道。車通りの多い交差点でしばらくじっとして往来を観察。車はかなり飛ばしているし、真横で停車するし、自転車も通るけど、落ち着いていた。

家の中では結構好きにウロウロするようになった。いつの間にか、犬達の寝床も利用している。人の動きが気になるようで、ついてまわる。私が台所に立つと台所の足元にいるし、リビングに移動するとリビングについてくる。夫に対しても同じ反応。

私がパソコンに向かっている時、そばをウロウロ。アークでもそうだったが、触ろうとすると逃げるので、無理して触ろうとしていなかったのだが、なんとなく、「そんな気がして」、撫でたら、納得したみたいでじーっとしていた。止めると、「撫でて。」って言う。なんだ?コイツ。急に慣れてきたゾ。


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たったの4日間一緒にいただけなので、少ししかモモのことをわかってないとは思うけど、吠えないし、ごはんも食べるし、トイレもペットシーツでできるし、人に従順で攻撃性もありません。ほとんど面識のない人間と初めての家で、来客にも態度は変わらず、臆病というより、「大人しい犬」という印象を受けました。気質が弱い分、飼い易い子だと思いました。


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抱っこされることにはまだ慣れていないから、抱っこしようとすると暴れるけど、パニックになったり、咬んでくることはありません。抱っこしちゃえばがっしりしがみついてきて、降りようとか、暴れたりしないので誰でもできると思います。もう重いですけどね。。。抱っこができれば、獣医さんに行ったときとか、慣れない環境に行った時や、歩かせられないシチュエーションなどで助かります。抱っこ苦手なワンちゃんを飼っている方はこの利点、よくわかると思います。


モモ預かり日記(1)
モモちゃん、ずいぶん成長したんだね・・・。1日も早く里親さんを見つけたいです。でも、本質的には警戒心が強く臆病なので、彼女が慣れるまで、ゆっくり待ってくださるご家族を見つけなければ。

サクラもよろしく!!



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ジローが失ったもの

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子犬の頃にアークへ保護されもう7年。従順で人間が大好きなジローちゃんがどうして今までリホームできなかったのかというと、それは、「怖がりさん」だから。知らない人にも甘えられるのは犬舎の中だけ。お散歩も慣れたスタッフとじゃないと行けません。散歩中、ハイカーさんなどの知らない人と行き違うだけで、もう怖くて前へ進めなくなってしまいます。怖い対象なんて何もないときに急にへたり込んで歩かなくなることも。


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ある日の夕方のこと、それは突然のことでした。ジローちゃんの目に異変が現れました。左目が目やにで塞がり、腫れていました。昼間はなんともなかったはずなのに。最初は目に異物が入ったか、傷か何かが原因で結膜炎になったんだろうと思いました。

診察の結果は、緑内障でした。


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緑内障は、重症だと痛みも伴うそうで、元気がなく沈んだ様子のジローちゃんを見ているのはとても辛かったです。目を引っ掻くといけないのでエリザベスカラーは外せず、狭いケージの中で安静にする日々。どれくらい辛いのかとか、痛いのかとか、こちらは想像するよりほかなく、ただ見守ることしかできませんでした。


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お薬を飲んで点眼を続けても、眼圧が一向に下がらないため、眼球を摘出することが検討されました。眼球を摘出をしてしまえば、原因が取り除けるので、点眼やお薬を飲み続けたり、通院を続ける必要もなくなります。

それでも、手術を終え、退院してきたじろーちゃんの顔を見たときは正直ショックでした。左目の周りの毛は刈られて、腫れた瞼は糸で閉じられていました。わかっていたことだけど、これから順調に回復するのか、ちゃんと生活していけるのか不安もよぎりました。でも、そんなのは取り越し苦労となりました。


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犬ってすごいです。片目の視力を失うくらい、大したことないんですね。だって、ジローちゃんたら、両目が見えていた頃と変わらず、狭い林の中だって、猛ダッシュで駆け抜けていくんです。見ているこっちがハラハラしちゃう。特に不自由を感じているようには見えず、慣れてしまえばどうってことないみたいです。

今は残された右目が緑内障にならないよう、予防の為の目薬を続けているのみです。
最初の頃は嫌いだった目薬。目をぎゅっとつむって体を捩じらせて拒んでいました。今では名前をよべば目の前にお座りして大人しく点眼させてくれるようになりました。そのあと褒められたりおやつをもらえるのが嬉しいのかな?


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緑内障だとわかって、眼球の摘出をする話が出た時は、ジローちゃんの一生に不安を感じ、予測のつかない未来に担当スタッフみんな落ち込んだけど、片目を失っても、ジローちゃんはジローちゃんのままでした。あいかわらず甘えん坊で、食いしん坊で、時々空気が読めなくて、時々ノワに怒られて、やっぱり外の世界が怖くって・・・。

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私たちはこんなジローちゃんに里親さんを見つけ、幸せになって欲しいと思っています。
スタッフの一人が自宅や実家に度々連れて帰り、ARKしか知らなかった怖がりのジローちゃんの社会化訓練をしています。車にも慣れました。室内では排泄しません。甘えん坊さんで、ベッドの上が大好きで、おもちゃで遊ぶのが大好きなジローちゃん。怖がりさんなことを理解してもらえるなら、室内飼育向きの良きパートナーとなること間違いなしです!


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社会見学

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最近スタッフみんなでがんばっていることのひとつに、犬の社会化トレーニングがあります。様々な事情でアークにたどり着いたこの子達には、家庭犬となるには欠如した部分もあります。そのほとんどは経験不足が原因なので、里親さんに貰われやすい子にするためにいろんな経験をさせるのです。そのうちのひとつに、私たちが「社会見学」と呼んでいることがあります。


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これは、聴導犬協会の代表有馬さんよりご指導いただいた方法を参考にしているやり方で、人や車通りの多い場所へ連れて行き、1箇所へじっと座って、観察させるというものです。その間、ずっとおやつをあげ、声をかけて励まし続けます。いつもは食べることのないチーズやサラミとか、この時ばかりは人間の食べ物で、味の濃くて、とんでもなくおいしいものをあげます。そうして人や車、街や騒音などに慣れさせるのが目的です。アークの生活では、車に乗ることはまずなく、車酔いを克服する練習にもなります。車酔いするかどうか、気にされる里親さんも多く、リホームの際の貴重な情報のひとつにもなります。


私は残念ながらいつもお留守番組。ビデオやお土産話で様子を知るだけです。なので、社会見学中の写真がありませんが、情報をお伝えします。


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チャー
アークでは犬舎の外を通る犬や知らない人に吠えて印象の悪いチャー。本当はとても寂しがりの甘えたさんです。以前もこちらで紹介しました。スタッフ宅でのお泊り体験では、室内では大人しく静かにしていて、排泄を我慢し、お留守番もお利口さんにできました。車に乗ることにも慣れました。社会見学では、物怖じすることなく、街中の散歩もリラックスしていて、タウンウォッチング中もモリモリとおやつを食べていたそうです。


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トレジャー
怖がりで知らない人が犬舎を覗くと小屋の中に隠れて気配すら消しちゃうトレジャー。お散歩が大好きで食いしん坊さんなので、それをきっかけにボランティアさんとも仲良くなってもらっています。初めての社会見学では、おやつは食べられなかったけど、大人しく落ち着いて座っていられたそうです。と、思いきや、帰ろうとすると立ち上がれなかったとか。腰が抜けてたみたいでした。車にも酔ってしまいました。そんなトレジャーですが、2回目ではおやつを食べることができ、車酔いもほとんどしませんでした。元々は街中にあるお寺の隅で出産しているのを保護された子なので、リホームしてもきっと時間と共に慣れてくれることでしょう。


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モッチ
子犬の頃からずっとアークで過ごしてきたモッチは外の世界を知りません。アークでは他の犬とも仲良くできるし、初めて会ったボランティアさんとも楽しそうにお散歩できるのに、いざ里親さんに紹介すると全くのダメ子ちゃんになってしまい、なかなかリホームに繋がりません。車に乗ったのも保護された時と不妊手術の為に病院に行った時だけ。そんなモッチの社会見学は、車の中では落ち着きなくヒャーヒャー鳴いて、街中でもヒャーヒャー鳴いて、尻尾は下がりっぱなし、食いしん坊のモッチがチーズもサラミも何にも食べられず。。。だけど、回数を重ねるごとに行動に変化が現れ、今では街中にも慣れ、おやつも食べられるし、車の中では落ち着いていられるようになりました。


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サクラ
シャンプー中の写真で失礼します。小柄で抱っこサイズ、アッケラカンとしてて人見知りなんて言葉とは無縁に見えるサクラですが、里親希望者さんに紹介すると意外とヘタレな子で、肝心な時に吠えてしまったりして損しちゃうタイプです。アークではフレンドリーでも環境が変わると怖がりになっちゃうタイプなのかも・・・?ってことで社会見学に行きました。けど、心配は取り越し苦労で、リラックスしておやつもモリモリ食べ、遠足気分を満喫してきたそうです。こんなことも連れて行ってみないとわからないし、彼女にとってもいい経験になったと思います。


一日も早く、一頭でも多く、幸せを掴んで欲しいので、苦手をできるだけ克服させられるよう、スタッフみんなでこれからもがんばります!!




| | 19:44 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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おかしな三角関係

ルルゥ2_1

彼女の名前はルルゥ。29匹の仲間や家族と共にアークに保護されました。実は、テッタくんと同じところからの保護です。テッタくんが言っていた「公園に持ち上がったあるケイカク」の為に、飼い主のホームレスさん共々立ち退きを迫られ、保健所送りになるところでした。しかし、公園を管理する方々の、ご自身の進退を省みないご尽力により、アークで保護できることになったのです。今、その公園ではビーチバレーワールドツアーが華々しく開催されています。


ルルゥ10

ルルゥは好奇心旺盛でとっても勝気な女の子。一緒に保護されたラッキーリリィという2頭のオス犬と暮らしています。この3頭の関係が傍から見てるとヤキモキしちゃうんです。

たとえば・・・。


ルルゥ4_1

好きなおもちゃやボールを小屋に集めて入り口に立ち、意地悪してラッキーやリリィを入れないルルゥ。


ルルゥ7_1

今まで興味なかったくせに、ラッキーがそのおもちゃに興味を示すと、『ダメ!これアタシの!』って言いに来ます。ラッキーもラッキーであっさり譲ります。


ルルゥ9

人間がラッキー、リリィと遊んでても、『あんたたちあっち行って!』って、ふたりを散らしに来ます。ふたりもあっさり引き下がる。・・・って、引き下がんなよ!

気の強い女と尻に敷かれる男二人。あなたたちがそれでいいなら仕方ないけど、傍から見てるとちょっとイラッとしちゃうんですけど。男でしょ?あんたたちももうちょっとしっかりしたら?!
・・・て、大きなお世話かなぁ?


ルルゥ8_1

ラッキーもリリィもおっとりしててやさしい子なんです。ちょっと人見知りなところもあるけど、人より優位に立とうとしない子なので、飼い易いと思います。早く里親さんを見つけて、ルルゥの尻に敷かれる生活から開放してあげたいです。でも、仲良くひとつの小屋で寝てることろを見ると、まんざらでもないのかも?


ルルゥ11

リリィ 「ぼくは別にどっちでもいいよ。おやすみぃ・・・」



☆☆☆お知らせ☆☆☆

ゼロスとオトがリホームしました。念願の2頭一緒です。やった!
ムファサもリホーム決定〜!

25日(日)はフィールドノート里親会
ルルゥも参加します!私KKもうめちゃんの社会化トレーニングを兼ねて参加します!



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うめ 預かり日記(2)

きく、うめ、もも、さくら、4姉妹の一時預かりはスタッフ間でローテーションしながら続けています。

ウメ9

現在、うちにいるのはうめちゃんです。
一人暮らしで犬とウサギのいるスタッフのところでは、ウサギとは問題なく過ごしていたそうです。ただ、そこのワンちゃんとはうまく行かなかったみたい。うちのドデカ3バカトリオとは今のところ問題なく、むしろ仲良く馴染んでいます。相手を見て態度を変えているのでしょうか。
一人暮らしのスタッフのところでは、お留守番の間、遠吠えをしていたらしいです。けど、うちでは1頭でお留守番させても鳴きませんでした。それぞれのおうちで、色々な行動の違いが現れています。


ウメ10

実は、きくちゃんの預かりをしていたとき、ちょっと焦ってしまって、逆に怖がりを悪化させてしまったことがありました。幸い、きくちゃんの性格には大きく影響は出なかったようで、今は順調にフレンドリーぶりを発揮しているようですが、その苦い経験をうめちゃんには生かそうと、今回はとにかく放ったらかしで、うめちゃんから行動しない限りこちらからは何にもしないことを心がけています。そんなうめちゃんの途中経過を報告します。


<1日目>
・バリケンごとリビングへ。うちの子達が覗くと唸ってムキムキ(唇をあげて歯を見せる仕草)する。怖がっている様子。2時間程経過し、うちの子達も落ち着いてきたので、バリケンの扉を開ける。出てこず。変わらずうちの子達が覗く度に唸ってムキムキする。


ウメ15

<2日目>
・一晩中バリケンから出てこず。声かけながらバリケンの中でフードをあげる。最初手から食べず、下に撒いたら食べだし、それからは手からも食べるが少しで食べなくなる。
・突然バリケンから出て行動開始!部屋をにおいながら探検したあとトイレ場所でオシッコとウンチ。少しウロウロしたあとまたバリケンの中へ。しばらくしたらまた出たので扉閉めた。(バリケンから出たのは、うちに来て13時間後)
・うめちゃんだけ置いてみんなでお散歩に行ったが、遠吠えせず。全く鳴かず。帰宅時、大人しくお布団で寝てた。
・夜、夫がナデナデできた。チーズあげて少しずつ触ったのがきっかけ。撫ぜるのをやめると、もっとしてほしそうに寄ってくる。
・ごはん、みんなと一緒にあげた。ドライフードのみでぺろりと完食。


ウメ17

<3日目>
・みんなの寝床で一緒に寝てた(私も)。 起きたらクネクネしながら寄ってきてお腹を見せて、ナデナデ・・・。
・ごはん、みんなと一緒にあげた。ドライフードのみでぺろりと完食。
・散歩はまだしないつもりだったが、一緒に玄関についてきた。プレミアカラー大人しくつけさせてくれた。外へ出るのを躊躇するようなら置いていくつもりだったが、玄関開けると、一番最初に外へ。散歩中、住宅街や大きな道路沿いは怖がって引っ張る。田んぼとか緑の多い場所では引っ張らず歩ける。楽しそう。尻尾は水平より下か、上に上がってる。股の間に巻込むくことはない。パニックならず。


ウメ16

<4日目>
・私のすぐ横で寝てた。撫ぜるとうれしそうにしてもっと近寄ってきた。寝ながら少しずつゆっくりと体中を触った。伸びてる爪もそのうち切らせてほしいから何度もモミモミ。。。寝た体勢のまま抱っこみたいな形にしてみたり。気にせず安心して寝ているので、こっちも寝ている振りを装いながら、あれこれといじりまわしてみたのでした。。。
・窓の外のにおいを嗅いだり、覗き込んだり。外へ出たそうにクンクン鳴く。
・散歩、前日と同じく行きたがったので連れて行った。真っ先に外へ出て興奮して引っ張るが、怖がってる様子はほとんどなく、前日より堂々としている。
・呼び鈴鳴っても、人が出入りしても吠えない。けど、うちの子が吠えるので釣られて吠えてしまう。


・・・と、こんな感じです。
たった4日間の間に、ここまで変化が見られるなんて、ちょっと驚きです。みんなでいろんなおうちに連れて帰ったりして、場数を踏んでいるから環境の変化に順応しやすくなっているのかも。あー・・・こうなると一日も早く里親さんがついて欲しいと思ってしまいます。慣れるの、早そうです。コツは、とにかく自発性に任せることみたいです。「この人、大丈夫」「ここ、怖くない」って判断したら、自分から懐いて来てくれます。


ウメ12

名前を呼ぶと、犬同士で遊んでいても人のそばに来て、撫ぜてもらいたくて体をクネクネさせます。
排泄は一度も失敗なし。ちゃんとペットシーツのところへ行ってします。
車酔いも全くなし。



さくら、もも、きくもそれぞれ預かりスタッフと共に着々と社会性を身につけていっています。
とにかく、1日も早く、里親さんを見つけたいです!


★里親希望者さんが来られたらすぐに紹介できるように、預かりスタッフと一緒に通勤し、昼間はARKで過ごすパターンも挟んでみたりしていますので、この子達に興味を持たれた方、是非、会いに来て下さいね!事前にご連絡いただければ気になる子を連れて来ておきます!


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