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ARKの夢「サンクチュアリ」建設に向けて

ARKニュース 「サンクチュアリ」建設に向けて
こちらをご覧iいただけましたか?


サンクチュアリ5
私も先週、オリバーさんにサンクチュアリ用地へ連れて行ってもらいました。
計画の図面だけ見ていてもいまひとつピンと来ていなかったのですが、実際に現地を訪れて自分の目で見て歩いてみると、実感が湧いてきました。


サンクチュアリ2
ここに、捨てられた動物たちの安住の地ができれば、どんなにすばらしいことでしょう。イギリスで見学したシェルターのような、私たちが理想とする施設ができれば、多くの問題を抱える日本のペット事情にも変化を起こすことができるでしょうか。


サンクチュアリ1
しかし、資金面や、今でも人材不足なARKの現状を考えると、本当に運営していけるのか?と庶民的なスケールでしかモノゴトを考えられない私なんかは漠然と不安になってしまうのでした。。。


サンクチュアリ3
たくさんの方や企業や団体に理解を得られ、少しでも早く資金が集まり、 夢が現実となる日が来ることを期待して、今は目の前にある「自分にできること」をしていきたいと思います。


サンクチュアリ4
今の自分にできること。それは、今のARKで動物たちのお世話をさせてもらい、一頭でも多くの子が再び幸せになれるよう奉仕すること!




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6/15 GREEN DOG里親会☆報告

ちょっと時間をさかのぼります。
6/15のGREEN DOG里親会に参加したスタッフからレポートが届きました。


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報告おそくなり申し訳ありません。
6月15日、神戸市のグリーンドッグ店内で、「ARK里親会in Kobe」が開かれました。参加したのは、ゴテン、ハニー、ジョーイの3頭です。3頭とも、ふだんARKでは、あまり人目につかない犬舎にいますから、今回のイベントは、彼らにとっては大きなチャンスでした。


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すぐにうちとけて、訪れるお客さんたちに愛嬌をふりまくジョーイとハニーとはうらはらに、ゴテンは、初めての場所で不安な様子。スタッフがちょっとでも席をはずすと、部屋の隅にかくれてしまします。うーん、がんばれゴテン、せっかくのチャンスなのに…


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お客さんに抱っこされても平気なハニー(写真右)。一方のゴテンは、スタッフに促されて、渋々お客さんと対面。ちょっと顔がひきつってますね。


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この日は残念ながら、里親さんは決まらず。でも、ふだんはあまり脚光をあびることがないハニーとジョーイが、初めての場所、初めて会う人たちの中でも、とっても落ち着いていられることがわかったのは大きな収穫でした。この調子だと、いつ里親さんのもとに行くことになっても大丈夫でしょう。ゴテンにとっても、今回のイベント参加は前向きな一歩。これから色々な経験を重ねて、一日もはやく里親さんのもとで暮せる日が来ますように。がんばれゴテン!


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モン、反省中。

mon6.jpg

モンちゃんは、とても人懐こい猫です。抱っこが大好きで遊び好き、フードの選り好みもなく、なんでも食べてくれるので、とても飼い易い猫だと思います。猫って気分屋さんで、気が向かないと抱っこされるのを嫌がったり、自分の気分で急に怒ったりする子が多いけど、モンちゃんはいつでもとにかくかまってほしい。猫独特のくにゃくにゃした感触が大好きな方、満喫できますよ〜♪

こんなモンちゃんですが、私たちが頭を悩ませている問題がひとつ。
同居猫達と仲が悪いことです。


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モンちゃんが一方的に悪いわけではないんだろうけど、相手がそっぽを向いてても突っかかっていくし、とにかくしつこい。自分からケチをつけにいっているように見えます。居心地のいい場所に陣取ってくつろいでるけど、みんな日光浴もできずベッドに篭ったり、棚から降りられなくなってるやん! 判官贔屓な私は、ついつい肩身の狭い思いをしている猫の味方をしたくなってしまいます。しかも、モンちゃんこの部屋では新入りやんか。

仲があまりよくないからといって、モンちゃんに別な部屋を用意できる空きなんてあるはずもなく、できるだけ摩擦が起こらないように気をつけ、ケンカが起これば仲裁し、なだめつつ乗り切っている毎日。苦肉の策として、みんなのストレスを少しでも緩和するため、モンちゃんには反省部屋が用意されました。しばらくここでクールダウン。


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反省してないから毎日ここに入れられてるんでしょ。

1匹で飼うなら申し分なくかわいい猫さんなのになぁ。。。


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チョビくんの事情

チョビ6

ぼくがARKから貰われたのは子犬の頃。

それから8年の歳月が流れました。

ぼくのお父さんはお仕事がうまくいかなくなってしまい、
ぼくらが住んでいた家も手放さないといけなくなってしまいました。


チョビ5

新しい住まいが見つかるまでの間、ぼくはARKに預けられることになりました。
ぼくはお父さんを信じていたので、少しの間離れ離れになっても、辛くも寂しくもありませんでした。
でも、約束の期限が来てもお父さんは迎えに来てくれませんでした。
仕事も住むところも、いろんなことが、うまくいかなかったんです。


チョビ11_1

お父さんは苦渋の選択をせざるを得ませんでした。
ぼくを手放すことを決心したんです。
そして、新しい里親さんを探して欲しいとARKのヒトに頼んだんだって。


チョビ4

ぼく、いろんな芸ができるんだよ。
「オテ」、「オカワリ」、「フセ」、「マテ」、「マワレ」、「ジャンプ」・・・

8年間、とっても楽しかったから、せっかく教えてもらったこと、忘れたくないんだ。


チョビ10

ARKに出戻ってから覚えた芸もあるんだよ。
8才だって、新しいことちゃんと覚えられるんだよ。


チョビ1_1

ぼくは家族と過ごしたあの暖かい日々が忘れられない。
だから、『ARKの生活も悪くないさ』なんて、そんな強がり言えない。
ホントに幸せだったから、もう一度、人と一緒に暮らしたい。
新しい家族と第二の犬生を歩みたいんだ!



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きく、うめ、もも、いい変化が・・・!

きく、もも、うめの3姉妹が、ホームステイの成果をアセスメントするため、アークに集合しました。さくらは預かり家庭と予定が合わず、また後日。。。

津田先生に同席いただいて、行動の意味、見るポイント、今後どうすればいいかなどについて、助言をもらいました。

3匹にはそれぞれ良い変化が見られました。2週間前に比べ恐々した仕草が減っていて、堂々としていました。名前を呼ぶと飛んでくるし、触られることもに慣れています。たった2週間各家庭に預かっただけで、ここまでいい方向へ変化するなんて、思ってもみませんでした。正直、驚きました。

ホームステイしながらのトレーニングは、預かるスタッフをチェンジして継続することになりました。いろんな家庭、いろんな人に慣れさせるためです。アークの多頭飼育の環境に戻してしまっては、またすぐに元に戻ってしまうからです。こんな時、フォスターファミリーさんが居れば、できるリハビリの範囲が広がってくるんだけどなぁ。。。


これで解決ではありません。
1日も早く里親さんを見つけなければ・・・!



キク6

観察と津田先生の話を聞くのに必死で、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
そんな訳で、きくちゃんの寝顔を・・・。

『まだ見ぬお父さん、お母さん。早く私を迎えに来てね。。。』

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安楽死と向き合う

「あなたがペットの安楽死を決断するとき」
リンダ・ピーターソン著
大田仁美訳
出版 株式会社ジュリアン


安楽死の本



以前、里子に出した犬が危篤状態になった時、病院に駆けつけた私に、その子の里親さんが「経験豊富なあなたならどういう判断をしますか?」と問われた事があり、私はこう答えました。「ひとつとして同じケースなんてありません。この子はアークの子でも私の子でもありません。飼い主さん自身で答えを出さないと後悔すると思います。」

アークでたくさんの子の安楽死を経験してきましたが、ひとつとして同じケースはなく、どの子にもそれぞれの生い立ちや性格があり、理由や経緯も様々です。いつでも、担当しているスタッフみんなで、その子にとってのできる限りのこと、ベストは何かを模索し、検討し、あえぎながら、向き合って、決断をしてきたつもりです。

個人的な体験では、家族の意見があわずに安楽死に踏み切れず、食べることすらできなくなった子の口に蜂蜜で溶いた薬を突っ込んで看病を続けたこともありました。


私だって、寝食を共にしてきた我が子の最期が近づいた時、アークで多くの体験をしているからといって、何の迷いもなく答えを出せるかといえば、そんな自信は全くありません。きっと、落ち込んで、自暴自棄になって、自分を責め、周りにあたったり迷惑をかけたり、泣いたり、後悔したり、迷って、迷って、現実を受け入れることができないと思います。だからこそ、この本を読みました。アメリカでの事例なので、日本では当てはまらない部分はありますが、いつ来るかわからない別れの時に供え、心の準備をすることは、飼い主としての義務でもあります。夫とも「もしも悪性の癌だとわかったら?」「何をしてあげる?」「安楽死するとしたらどのタイミングが適切だろう?」などの具多的な話をしています。普段の冷静な時にそういう会話をすることで、我が子がいつまでも健康で元気ではなくいつかは死ぬんだということ、いざという時に取り乱して夫婦関係まで気まずくなり、我が子に心配をかけることがないようにしたいと思っています。

こんなこと、考えただけでも辛くなってくるんだけど、だからって避けて通れる問題ではありません。目を逸らすことは、飼い主としての責任を果たさないことになるからです。


「安楽死」
日本ではまだタブーに近い言葉です。
アークに引き取りの相談を持ちかけて来られる飼い主さんに、安楽死を提案する場合もあります。最後の命綱として相談してこられた方に安楽死のお話をするのは、こちらとしても大変勇気のいることです。人間でも歳をとってから環境が変わるのは相当なストレスです。動物も同じです。言葉が通じない分、理解ができずストレスから体調を崩す子もまれではありません。飼い主である以上、その命に対する責任があります。自分が辛いからその子を安楽死できない?どうか、その子の気持ちになってみてください。飼い主と突然離れ離れになって、孤独と不安を抱えて生き続けること、または保健所のガス室で見知らぬ動物達とごちゃまぜになって身悶え息絶えること、自分が辛いからと目を背けることで、今まで一緒に暮らして来た子が最悪な運命を辿るのです。どうか、飼い主であるあなたが責任を放棄しないでください。しかし、冷静に話を聞ける心理状態ではない方に切々と説いても、理解を得られない場合がほとんどで、相談を受けるスタッフも相当なストレスを抱えています。

また、アークのような保護施設の場合、攻撃性のある子や人と係わることがストレスである子(野良犬であったなど…)の処遇は大変難しい場合が多々あります。人を咬んだことがある子を里親さんに出すのは困難です。里親さんが了解しても第3者を咬んでしまう危険もあります。人と係わることがストレスである子は、家庭で安心して暮らせることができるでしょうか?かといって、アークで生き続けることは、幸せといえるでしょうか?


安楽死、いくら考えても、いくら議論しても、答えなんて出ない問題。でも、動物を飼う以上、避けては通れない問題です。



   ☆☆☆お知らせ☆☆☆
4月20日(日)はGREEN DOG里親会!
詳細はコチラ



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残念だったね、ガーコ。

ガーコ2_1


ガーコはホームレスさんに保護され飼われていました。その方が施設に入所することになり、アークで引き取りました。テッタくんや、グリーンドッグ里親会に参加したニータななちゃんと同じ出身です。

先日、ある公園の管理の方からガーコを引き取ってもいいとの打診があり、2名のスタッフがガーコを連れてその公園へ赴きました。その公園には池があり、アヒルが3羽とカモが1羽暮らしていました。


ガーコ3_1

池に離したとたん先住のアヒルたちに集中攻撃を受けてしまったガーコ。アヒルの世話をしている方達のお話では、新しいアヒルが入った時のオキマリの洗礼なのだとか。(よく見ればすでに仲間入りしているアヒルで後頭部にハゲを作っている子も…。)そのうち馴染むから置いていっていいよと言われました。アヒルの世界も奥が深そうです。

ところが、なまじっか人慣れしているガーコは、池の中で逃げ回るのではなく、柵から出て、人や自転車が通る方へ逃げこんでしまいます。これでは先住のアヒル達と慣れる前に、事故にあうか、公園を出ていってしまいそう。お散歩中のワンちゃんに襲われてしまうかもしれないし、自転車や車にひかれてしまうかもしれないし、心無い人にいたずらをされてしまうかも…。

連れて行ったスタッフ達は悩んだ挙句、アークに連れて帰ってきました。せっかくのご好意だったのに残念です。管理の方々は、また連れて来てチャレンジしてみてもいいと言ってくださったそうです。


ガーコ1_1

ガーコの場合、一匹で暮らせる環境か、他のアヒルがいる場合でも逃げ出せないような環境でないとキビシイのかもしれません。私たちはアヒルに関しては全くの素人。経験豊富なアヒラーさんに引き取ってもらうのが理想的な気もします。

今は、アークの前を流れる小川を犬達とかわり番こで使っているガーコです。




    ☆☆☆お知らせ☆☆☆
トトロがリホームしました!
里親さんはグリーンドッグ里親会にいらしていた方です。
トトロ、里親会に参加した甲斐があったね。お幸せに!





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