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犬を繋いで飼うのをやめた人の話

ARKから2頭の犬をもらってくださった、ある里親さんのお話です。



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そのお宅には先住犬が居ました。
先住犬は、仔犬の時から庭の片隅にずっと繋がれて飼われていました。大切にされていなかった訳ではありません。その子は飼い主さん自慢の愛犬で、我が子のようにかわいがられていました。ただ、繋いで飼うのは昔から当たり前のことで、疑問に思ったことがなかったのです。


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ARKの犬の里親になっていただくには、犬を繋がないで飼うことが大前提。それを説明された時、はじめは渋々といった感も否めない様子でした。家やお庭にはこだわりのある方で、庭にフェンスを張り巡らすなんて、当初、そのお宅にとっては「ありえない」話だったのです。

「犬は繋いで飼うもの。」「狭い日本の住宅事情ではその方が合理的。」「繋いで飼うことの何がそんなに悪いのか?」日本ではまだまだ大多数を占める考え方です。


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家の中と外で放し飼いをするようになった為、いたずらやつまみ食いをされたり、粗相をされたり、今まで未経験の困ったことがたくさん起こり、その度に攻防戦が繰り返されました。

うっかり逃がしてしまったこともありました。脱走防止のフェンスは日々強化され、以前より不便や煩わしく感じることが増えました。


hara4.jpg

それでも、その方はもう繋ごうとは思わないのだそうです。
「困ることはいっぱいある。でも、以前より穏やかで幸せそうなこの子達の顔を見てたら、もう繋ごうとは思わない。」


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先住犬は15才を超える老犬。
一時は危ない時がありましたが、今はよぼよぼながらもマイペースに充実した余生を送っています。
ARKから若い犬が仲間入りしたのが刺激になり、うかうかしてられないって思ったのかも。

庭の片隅に繋がれて飼われていた若い頃より生き生きして見えるのは、思い込みなんかじゃないはずです。




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