ARKなしっぽ猫にもワクチンを

≪ PREV | PAGE-SELECT | NEXT ≫

≫ EDIT

2020.02.01 Sat

猫にもワクチンを

昨日の続きになりますが
猫にもワクチン接種をお願いします。

ブロンズ：断る…

即答やね…

家の中で暮らしているから、と安心しないでください。

外に遊びに行く子よりリスクは下がると思いますが、
目に見えないウィルスや小さいノミ・ダニは完全に防ぐことはできません。

人間の服、靴に付着していることもあるでしょう。

ピューター：クンクン、カメラのおばちゃんちのにおい…

想像してみてください。もしかすると、このバッグが媒体になるかも…
そう思うと、何気ないことが原因になるかもしれないのです。

特にノラ猫がウロウロしているならリスクが上がると思って頂いて良いと思います。
目やにや鼻水が出ている猫を見かけませんか？
つい触ったりすり寄られたりする事はありませんか？

猫カフェ行ったことありますか？
その猫、ちゃんと管理されていますか？
その猫とふれ合って家に帰った記憶は？

というのも、猫カフェ経営者が必ずしもきちんと知識のある人ばかりではありません。
（これはまた違う日に…）

ラン：いらっしゃいませ～　猫カフェってこんな感じ？
ドアを開けてランちゃんいたら素敵なカフェだろうな～

猫は犬以上にお医者さん嫌いな子が多いと思います。
捕まえようとしたら気配を察知してピュ～っと姿を隠す…

一苦労ではありますが、これも犬と一緒。
年に1度は無理でも、ワクチン接種を機会に診察してもらうと健康診断になって良いと思います。

前にも書きましたが、猫は腎臓系の病気になりやすいので
ついでに尿検査を受けるのも良いと思います。
採尿できなくても膀胱を触って
「溜まっているからしぼりますね～」
と、獣医さんがその場で採尿してくれる方もいます。

早めのケアで体調を整えることもできます。
猫の不調に気づく時はほとんどが手遅れだと思ってください。
（猫の体調不良のサインはわかりにくいです）

ケンゾー：ボクは腎不全のケアをして今では数値が安定してるよ。
（中央の茶白猫）

あと、ひとつプチ情報…
3月下旬から初夏にかけては犬の診察が混み合います。

狂犬病予防接種が春。
その後、蚊が媒体となるフィラリア予防やノミ・ダニ対策のため診察する犬が増えます。

猫のワクチンに行ってみるか！
と思ってくださった方がいたら、今がチャンスかもしれません。

と言っても
空いているかは約束できませんけどね…

★……★……★……★ ……★……★……★

アークで必要とするものを
Amazonほしいものリストに載せています。
ご協力よろしくお願いします。

★……★……★……★ ……★……★……★

カレンダー値引き販売のお知らせ
壁掛け790円（210円オフ）　卓上660円（140円オフ）
税込み・送料込みです