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シャム猫のピコラ。

飼い主さんが重篤な病気になり、飼えなくなってアークにやってきたピコラ
穏やかな子だし、シャムは人気があるので、きっとすぐに貰い手も見つかるだろうと思っていました。

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ところがアークに来て間もなく身体にできものがあるのを発見。診察を受けたところ、肥満細胞腫と診断されました。
肥満細胞腫であれば先も長くないだろうから、猫舎にカップリングしてストレスをかけるよりは、ピコちゃんの暮らし馴れた個室で余生を過ごさせてあげようということになりました。

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何ヶ月か経っても、幸いなことに悪化する様子は見られず、獣医さんに聞くと「何年も生きられるよ〜」とのこと。更にネットで調べると『シャムに好発するタイプの皮膚型肥満細胞腫は自然消滅することもある』なんても書いてあります。
じゃあ里親さんを募集しよう、ということになりました。

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HPに掲載して数ヶ月。残念ながら未だお問い合わせはありません。。
アークで暮らして1年経つし、何か新しい発見があるかもと、試しにスタッフがお家に連れて帰ってみることにしました。
元々ずっと一匹で暮らしてきたピコちゃん、個室とはいえ常に周りに猫がいる環境がイヤだったのか、「おうち」ということが分かるからなのか、アークに居たときと違って、とっても積極的な甘えん坊。
実は人が大好きだったらしく、人が座ると必ず身体の一部を人にくっつけてきます。
寝転べばお腹の上に乗って来て、あぐらをかけば膝の上に。
アークに居たときはものすごく嫌がっていた爪切りも、させてくれるようになりました。

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撫でてあげると、ずーーーっとゴロゴロ言っています。
かと言って独りにされるのがイヤなわけでもないようで、出かけるときも後追いしてくるでもなく、アークに居たときと同じようによく寝ている様子。

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そんなピコちゃんには、いくつか特徴があります。
まず、ベッドなど、高い所に自分でジャンプして上がることができません。膝の上にあがるのが精一杯。なので、ガス台の上などに上がることもないので安心です。
これはもしかすると、ブルーアイであるシャム特有の眼振が原因なのかもしれません。(詳細は「シャム 眼振」で検索してみてください)
以前アークに居たシャムミックスの”おこげ”もそうでした。

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そして耳が聞こえていない様子。これも恐らくシャムによく見られる先天性のものと思われます。
なので、ドライヤーやテレビの音などに怖がることも全くなく、気遣い不要。目が合うと「ニャ〜〜〜〜」とダミ声で鳴くのがピコちゃん流のごあいさつです。

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アークに居たときは全く興味を示さなかった、おもちゃでも遊ぶようになってきました。
ピコちゃん、アークでどれだけ猫かぶってたん?

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これから子猫シーズンがはじまると、スタッフのお家にはどうしても子猫がお邪魔することになってしまうので、ピコちゃんがずっと暮らすわけにはいきません。
でもお家に行けばこんなに伸び伸びと甘えん坊で居られるのが分かってしまったので、家庭で過ごさせてあげたいなぁ、というのがスタッフたちの願いです。

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シャムらしさ満載のピコちゃんと、のんびり暮らしてみませんか?



ピコちゃんの里親さんになるためのステップはこちら:
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/8

ほかにもたくさんの仲間たちが新しい家族を待っています♪
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/1013



4月18&19日は、Earth Day Tokyoに参加します☆
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/5974

4月26日は神宮前DOGSIGNさんにて里親会☆
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/5274

4月29日は玉造MAGATAMAさんにて里親会☆ オリバーもお邪魔しますよ〜
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/5947

ARKカレンダー2015、半額になっています。入学祝いにいかがでしょう?
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/5624

アークの新グッズ作成に向け、イラストを募集しています☆
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/5832

アーク出身のワンコたち、同窓会に参加しませんかー?
http://www.arkbark.net/?q=ja/node/5945




2015年10月31日追記>>

残念なことに、ピコちゃんは静かに虹の橋へと旅立っていきました。
ずっと血尿をしていたり、毛艶が悪くなったりしながらも、ピコちゃんなりに安定して過ごしていたのですが、とうとう寿命を迎えてしまったようです。
家族を見つけてあげることができなかったことが悔やまれてなりません。
応援ありがとうございました。

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