2010.05.25 Tue
5/23(日)FIELD NOTE アークサポートフェア☆報告
5/23(日)、奈良市にあるFIELD NOTE(フィールドノート)さんで催された「アークサポートフェア」のご報告です。
大雨に暴風、サイアクの悪天候にもかかわらず、会場に入りきれないほどたくさんの方々が訪れてくださいました。
いつものサポートフェアなら、素敵なお庭とウッドデッキ部分も使わせていただけるのですが、今回は残念ながら室内のみ。それでも十分なスペースを用意していただけたお陰で、犬達も快適に過ごすことができました。


相方に先を越されてばかりのポーリーンですが、この日はポーちゃんを気にかけて会いに来てくださった方がたくさんいらっしゃいました。
なにげに人気者なポーちゃん。知らなんだ。
初めての環境にもっと戸惑うかと思いきや、結構落ち着いて楽しそうにリラックスしていました。
往復の車内でもケージの中で鳴くことも暴れることも車酔いすることもありませんでした。クレートトレーニングの成果ありかな!
スポットは先週の西宮での里親会に参加したビワコ&フリーと同じ家族です。
スポンサードッグに指定されていますが、「スポットにもチャンスを…!」ということで、今回参加してみました。
「里親にはなれないけど、スポンサーなら…」という方が現れてくれることも期待して。。。


スポット君、前半は怖がって逃げだそうとしたり隠れようとしたりしていて、表情も硬く引きつっていたものの、段々と表情も柔らかくなり、ごはんもおやつもしっかり完食。しかもお客さんの手から。
本当に怖いときって、食べることなんてできないはずなのにな~、スポット君。
子犬は選抜隊として、アクエリアスとクレシダが参加しました。
子犬達はとにかく元気いっぱいです。
クレシダは翌日にアークに来て下さった里親さんに貰われて行きました。
いぇ~い♪


サスケは里親さんからお声はかかるし人気者なのに、なぜかうまくお話がすすまないことばかり。。。
縁起担ぎで里親会に参加だっ!!
物怖じせず、みんなに愛想を振りまいていたサスケですが、彼の特技をご紹介します。それは、マテのとき、何度もじらすと舌の先がちょびっと出ちゃうこと。
かわいいからついついマテさせてしまう~。(特技って言わないな。。。)

子犬がかわいいのは当たり前というか、いつでもみんなの愛の的な訳ですが、今回は成犬の方にみなさん興味を示してくださり、人気がありました。とても嬉しいことです。
子犬にとってはなんでもおもちゃ。
サスケやポーちゃんのリードを引っ張って遊んでいました。
そんな子犬を許してやさしく見守るサスケやポーちゃんは、お客さんたちにさらに好印象を与えていました。
調子に乗りすぎてしっぽを引っ張りだしたときには、ムキッとマズルに皺を寄せ、反則技であることを穏やかに伝えるポーちゃん。
そして、ちゃんとそのサインを読める子犬達。
社会化できてるアークの犬達ってすごいな~。


小型犬代表はミルフィー。
こう見えて男の子です。
とにかく自分が一番でないと気が済まないという感じで、かまってもらえないと鳴いて要求。常に誰かに抱っこしてもらっていました。きっと、ずっと大事大事でかわいがってもらってたんだろうな。9才にもなって捨てられて、急に集団生活には馴染めないよね。早く自分だけのお父さんとお母さんを見つけてあげたいです。
そうそう、「ワンニャン検定」と銘打って、クイズ大会もしたのですが、問題がちょっと複雑すぎたようで、正解率が低く反省しています。
○×クイズとかにすればお子さんたちももっと楽しめたのにな。
今後の課題です。
フィールドノートさんの用意してくださった商品を手に入れられたお客さんはラッキーでしたね!


トレジャーは7匹の子犬のお母さんです。
子犬達はみんな小さいうちに貰われていったけど、トレジャーはチャンスがないまま4年が過ぎてしましました。
トレジャーのお世話を担当したことあるスタッフならみんな彼女の魅力に太鼓判を押します。本当は甘えん坊で、遊び好きで、活発でおちゃめな一面を持つ女の子なのです。ただ、人見知りが激しいので、知らない人が小屋を覗くと隠れるし、里親さんに紹介しても長所をアピールすることができません。
この日も、最初は怖がって、固まって、隠れる場所を探していましたが、いい加減怖がっていることに疲れたのか、開き直ったのか、お客さんからごはんを貰って食べてるし、たくさんの人に囲まれても落ち着いていられるようになっていました。
トレジャーとおうちの中で暮らしたら、きっと、日々その可愛らしい仕草や表情にとても癒されること間違いなしなのにな。
この日、具体的にお話の決まった子はいませんでしたが、奈良からアークへ足を運んでくださったご家族もあり、後日アークへ起こしくださる予定の方もありました。


アークの動物達のために毎年春と秋にサポートフェアを開催してくださるフィールドノートさんには、この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
そして、この日のために出店してくださったPain de' Cuisson様、染物雑貨TECK-TECK様、革小物作家坂田典子様、木工作家宮内知子様、Atelier sazaniより陶芸家の中尾ルミ子様からは売り上げの一部をご寄付いただきました。この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
また、会場にお越しくださった皆様、ご寄付にご協力くださった皆様、支援物資を届けてくださった皆様、この場をお借りして、心から感謝申し上げます。
アーク出身ワンコを連れて遊びに来てくださった里親の皆様もお越しくださりありがとうございました。皆様と再会でき、楽しいひと時をご一緒できるのも、アークサポートフェアでのお楽しみのひとつです。
今後とも、1頭でも多くの命を救えるよう、アークの活動にみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
★ チャリティパーティ ARKパブナイトin神戸
日時:2010年6月19日(土) 18:30~21:00
場所:神戸レガッタ&アスレチック倶楽部
http://www.krac.org/Home.html
★ ラッフルに参加しませんか?!
アーク新施設建設に募金するための有料くじ引きです。
大雨に暴風、サイアクの悪天候にもかかわらず、会場に入りきれないほどたくさんの方々が訪れてくださいました。
いつものサポートフェアなら、素敵なお庭とウッドデッキ部分も使わせていただけるのですが、今回は残念ながら室内のみ。それでも十分なスペースを用意していただけたお陰で、犬達も快適に過ごすことができました。




相方に先を越されてばかりのポーリーンですが、この日はポーちゃんを気にかけて会いに来てくださった方がたくさんいらっしゃいました。
なにげに人気者なポーちゃん。知らなんだ。
初めての環境にもっと戸惑うかと思いきや、結構落ち着いて楽しそうにリラックスしていました。
往復の車内でもケージの中で鳴くことも暴れることも車酔いすることもありませんでした。クレートトレーニングの成果ありかな!
スポットは先週の西宮での里親会に参加したビワコ&フリーと同じ家族です。
スポンサードッグに指定されていますが、「スポットにもチャンスを…!」ということで、今回参加してみました。
「里親にはなれないけど、スポンサーなら…」という方が現れてくれることも期待して。。。




スポット君、前半は怖がって逃げだそうとしたり隠れようとしたりしていて、表情も硬く引きつっていたものの、段々と表情も柔らかくなり、ごはんもおやつもしっかり完食。しかもお客さんの手から。
本当に怖いときって、食べることなんてできないはずなのにな~、スポット君。
子犬は選抜隊として、アクエリアスとクレシダが参加しました。
子犬達はとにかく元気いっぱいです。
クレシダは翌日にアークに来て下さった里親さんに貰われて行きました。
いぇ~い♪




サスケは里親さんからお声はかかるし人気者なのに、なぜかうまくお話がすすまないことばかり。。。
縁起担ぎで里親会に参加だっ!!
物怖じせず、みんなに愛想を振りまいていたサスケですが、彼の特技をご紹介します。それは、マテのとき、何度もじらすと舌の先がちょびっと出ちゃうこと。
かわいいからついついマテさせてしまう~。(特技って言わないな。。。)




子犬がかわいいのは当たり前というか、いつでもみんなの愛の的な訳ですが、今回は成犬の方にみなさん興味を示してくださり、人気がありました。とても嬉しいことです。
子犬にとってはなんでもおもちゃ。
サスケやポーちゃんのリードを引っ張って遊んでいました。
そんな子犬を許してやさしく見守るサスケやポーちゃんは、お客さんたちにさらに好印象を与えていました。
調子に乗りすぎてしっぽを引っ張りだしたときには、ムキッとマズルに皺を寄せ、反則技であることを穏やかに伝えるポーちゃん。
そして、ちゃんとそのサインを読める子犬達。
社会化できてるアークの犬達ってすごいな~。




小型犬代表はミルフィー。
こう見えて男の子です。
とにかく自分が一番でないと気が済まないという感じで、かまってもらえないと鳴いて要求。常に誰かに抱っこしてもらっていました。きっと、ずっと大事大事でかわいがってもらってたんだろうな。9才にもなって捨てられて、急に集団生活には馴染めないよね。早く自分だけのお父さんとお母さんを見つけてあげたいです。
そうそう、「ワンニャン検定」と銘打って、クイズ大会もしたのですが、問題がちょっと複雑すぎたようで、正解率が低く反省しています。
○×クイズとかにすればお子さんたちももっと楽しめたのにな。
今後の課題です。
フィールドノートさんの用意してくださった商品を手に入れられたお客さんはラッキーでしたね!




トレジャーは7匹の子犬のお母さんです。
子犬達はみんな小さいうちに貰われていったけど、トレジャーはチャンスがないまま4年が過ぎてしましました。
トレジャーのお世話を担当したことあるスタッフならみんな彼女の魅力に太鼓判を押します。本当は甘えん坊で、遊び好きで、活発でおちゃめな一面を持つ女の子なのです。ただ、人見知りが激しいので、知らない人が小屋を覗くと隠れるし、里親さんに紹介しても長所をアピールすることができません。
この日も、最初は怖がって、固まって、隠れる場所を探していましたが、いい加減怖がっていることに疲れたのか、開き直ったのか、お客さんからごはんを貰って食べてるし、たくさんの人に囲まれても落ち着いていられるようになっていました。
トレジャーとおうちの中で暮らしたら、きっと、日々その可愛らしい仕草や表情にとても癒されること間違いなしなのにな。
この日、具体的にお話の決まった子はいませんでしたが、奈良からアークへ足を運んでくださったご家族もあり、後日アークへ起こしくださる予定の方もありました。




アークの動物達のために毎年春と秋にサポートフェアを開催してくださるフィールドノートさんには、この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
そして、この日のために出店してくださったPain de' Cuisson様、染物雑貨TECK-TECK様、革小物作家坂田典子様、木工作家宮内知子様、Atelier sazaniより陶芸家の中尾ルミ子様からは売り上げの一部をご寄付いただきました。この場をお借りして、改めてお礼を申し上げます。
また、会場にお越しくださった皆様、ご寄付にご協力くださった皆様、支援物資を届けてくださった皆様、この場をお借りして、心から感謝申し上げます。
アーク出身ワンコを連れて遊びに来てくださった里親の皆様もお越しくださりありがとうございました。皆様と再会でき、楽しいひと時をご一緒できるのも、アークサポートフェアでのお楽しみのひとつです。
今後とも、1頭でも多くの命を救えるよう、アークの活動にみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
★ チャリティパーティ ARKパブナイトin神戸
日時:2010年6月19日(土) 18:30~21:00
場所:神戸レガッタ&アスレチック倶楽部
http://www.krac.org/Home.html
★ ラッフルに参加しませんか?!
アーク新施設建設に募金するための有料くじ引きです。
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