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王子様のお泊り保育

明るくて人懐こくて、白くてフワフワで、誰もがかわいいと認める、彼の名前はOzzie(オーズィ)。見た目も性格もバリバリの日本犬気質をお持ちの、生後5ヶ月の子犬の王子(オーズィ)様です。


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王子は、とにかく激しく気が強い子です。犬付き合いが下手で人間にも支配的。 今のところ本気咬みはしませんが、嫌なことをすると「ギャー、ギャー」喚きながら歯をあててきます。見た目のかわいさに騙されて甘やかせば、たちまち問題犬のできあがり。手に負えなくなることでしょう。
そんな彼の、輝かしい異名の数々といえば、「ナマイキ王子」、「わんぱく王子」、「大げさ王子」等々…。なんとも不名誉な王子。

人が対人間とのルールを教えることはできても、犬のルールを人が教えるのはとても難しいことです。さあ、うちのリハビリチームの出動です。4泊5日の短期間ではありますが、KK宅でのお泊り保育とあいなりました。


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連れ帰った夜、うちの大型犬4頭に囲まれると、さすがにビビッたようで、中々クレートから出ようとせず、中で唸っていました。30分くらいかかったかな?少しずつ出てきて、ビビリつつ、牽制されつつ、部屋中を探索。そうなったら早いもので、徐々に打ち解けていきました。アークでは挨拶が下手で犬と仲良くできない王子なのに。やればできるんやんか。


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夫が仕事から帰宅すると、いきなり飛び付いて勢い良くワンワン吠えたて、「オラッ!お前誰やねん!」(いやいや、この家の主ですけどね)「頭が高い!挨拶せんかい!」と言わんばかり。 ひとまず知らん顔をしてもらい、一風呂浴びて仕切りなおし。その後はすぐに慣れてブリブリと愛想を振りまいていました。なんや、コイツ。


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翌朝はもう我が物顔。かもめを相手に支配性行動を繰り広げていました。背中に腕を乗せたり、マウントしたり、逃げるかもめの動きを止めようと前足や後ろ足に噛みついていました。体重では、10kgの王子の5倍をさらに上回るかもめですが、気が弱いので王子に付け入られやすいのでしょう。とにかく自分の相手をさせようと、寝ているうちの子の毛布を引っ張ったり、寝ている体を前足で動かそうとして(動かないけど)必死です。そんな王子も相手を選んでおちょくっていました。その証拠に教育委員長のこるりには行きません。


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とにかく王子はパワフルで持久力がありました。おもちゃやごはんを守っては、うちの子達に教育的指導を入れられ、行き過ぎたり、KYな立ち振る舞いで何度も怒られていました。うちの子達ももてあましてる時もあり、誰も相手にしてくれないと、ひとりでおもちゃ相手に戦いを繰り広げていました。そして、突然スイッチがオフになり、パタッと寝る始末。なんてわがままで勝手でふてぶてしいヤツ。


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ケージに入ると比較的大人しく、自分だけ閉じ込められていても平気で、お留守番もできました。
車の中でもケージで大人しくしていました。

人間の子供に対しては、小さな子供がギャーギャーまわりで遊んでいても、怖がることも攻撃性を示すことも無く、知らん顔していました。白くてフワフワで愛想が良いので、お母さま方には人気者でした。


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そんなこんなで、王子様の4泊5日のお泊り保育は終了。
ちょっとはお勉強になって、犬付き合いができるようになってくれたらいいけど。。。

王子がいなくなったあと、いつもより大人しかった我家の犬達でした。



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