2008.09.26 Fri
救われない命たち
この記事をご存知ですか?
私は、パルプリ母さんのブログの記事で知りました。
ひとりでも多くの方に読んでいただきたくて、ここにリンクさせていただきました。
「なぜせめて安楽死をさせてやれないんだろうね」 (本文より)
「多い時で1日30頭」
ステンレス製の四角いガス室に押し込み、恐怖と不安と混乱のなか、もがき苦しんで窒息死させるのではなく、1頭ずつ麻酔薬を注射して眠らせる方法に変えることは、そんなに難しいことなんでしょうか。
どうして、せめて、せめて・・・、それくらいのことも変えられないのでしょうか。
絶望しか頭を満たしません。
でも、これは私達日本人のしていること。しかも、税金を使って。
責任を取るのも、変えていけるのも私達ではないでしょうか。
------------------ お知らせ ------------------
ビーノくんが東京に行っちゃいましたよ!?
詳しくは「ビーノの事情」に追記☆☆☆
| 未分類 | 23:11 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑
保護という名の捕獲。
愛護センターという名の処分場。
見せ掛けだけの美しい施設。
安楽死という名の苦しみの殺処分。
一般市民だけでなく
実際にかかわる人たちの気持ちをも
ごまかしなだめるための、偽りの名称。
一番恐いのは、どんな動物より人間ですね。
| しましま | 2008/09/29 01:55 | URL | ≫ EDIT