2021.02.22 Mon
タック物語 ③
タック物語③をお届けします。
まだ①と②をお読みでない方は順番を追って読んでいただけると幸いです

ではタック物語最終話の
はじまり、はじまり~



このような((お座り、お手)簡単なトレーニングであっても
タックと同じ言葉を共有して意思の疎通が出来るという事は
信頼関係を築く上で大きな意味があると考えています。
仲良しの人となら顔をわしゃわしゃされるのも嬉しいし
抱っこだって落ち着くから実は好きなんです


もっとしてくれてもイイぞ


うんうん、これも悪くない


タックは人見知りでそれなのに寂しがり屋
他の犬も好きじゃないのに周りは犬だらけ、、、
そんな刺激の多いアークの環境でよく頑張ってくれています。
13才と言う年齢もあってなかなかこれまで里親さんとのご縁がありません。
じっくりタックと向き合って仲良くなって下さる方、
たっぷり顔をわしゃわしゃして下さる方、
お待ちしております


オレ、待ってるから~

これにてタック物語はお開き~



真剣に向き合っているからこそお伝えしたいことが多く
3回に分けてのお届けとなりました。
13才となると卒業のチャンスは少ないのが現実。
でもあきらめないぞ!
余生をゆっくり暮らすことができるよう応援のほどよろしくお願いします。
★……★……★……★……★……★……★
アークで必要とするものを
Amazonほしいものリストに載せています。
ご協力よろしくお願いします。
★……★……★……★……★……★……★
ホームページ、インスタグラムもご覧ください

ホームページ
インスタグラム
篠山アーク専用インスタグラム
| 犬 | 10:00 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑
現在 ARKさんは、篠山へ徐々に移行されつつある日々 でも空いた犬舎に今度は、どんな仔が入るのかな?とチョッピリ楽しみも秘めつつ 向かいます。
そんなある朝 入り口近くの犬舎に 似た様な柴犬らしき新入りワンちゃんが 隣り同士で2頭 え!♡
プレートを見ると 年齢も近い 男子、、しかも、スタッフオンリー⁇
リホームにハードルの高い仔は、人通りの少ない犬舎なのに なぜ?と
思いつつ、、そんな出会いでした。
数日後 隣同士から 刺激し合うのでと 二軒 間を置き 現在に落ちつき
ました。
富士額の愛くるしいお顔のテックトック 大好きなスタッフさんを呼ぶ元気な甘えたタック 個性豊かな柴犬さん 私は、犬舎の外から 見守るだけですが、老後の余生 新たな人との信頼関係を持てる様 慎重にお世話なさる スタッフさんの願いが叶います様に、、
人 動物には、資質があり
然し、性格は、環境 又動物においては、接し方で、形成される側面もある様に思います。そして 生きる時代背景も、、
人間社会で、生きる動物達
飼い主とペット 誰にも分からない寿命だからこそ、間違った愛欲に堕ちぬ様 独り占めでなく 家族 知人にも愛される仔に 育てる事も大切だと思います。
ビジネスは、需要と供給が成立して成立ちます。やはり私達日本国民 ひとり 一人意識を高め 自分の出来る事で、啓発に努める事が大切だと 改めて考えさせていただきました。
| ARKボランティア | 2021/02/22 14:55 | URL | ≫ EDIT