2020.09.16 Wed

先日、老猫・チラの心変わり？と題して
チラのツンデレのツンの部分が少なくなり、
人に甘える姿を見せてくれるお話をアップしました。

今日は…


ブロンズも？なお話です

ブロンズは前に違う猫舎で暮らしていました。

広々として猫が運動しやすくいい猫舎でしたが
広いだけに、冬は水が凍るほど寒さが厳しくなります。
こたつから出てこないため、水を飲まない、排尿が減る
結果、腎臓の数値が悪くなる
という良くない事も起こっていました。

別の部屋が空いたのでお引っ越し。
ペアはずっと一緒に暮らしていたピューターでしたが
卒業したためブロンズが1匹となっていました。


馴れない人が入ってくるとこんな感じで、
びっくりした顔をして隠れていたブロンズですが


今では、誰だったな？と考えた後



撫でて良いよ～
っていうか、甘えん坊したい！


あとは…　ぶるニャン、ぶるぶる～
喉を鳴らしお腹を見せてくれるのです
今まで、人と距離を置いていたのがウソのように！

多頭飼育部屋で大勢の猫の後ろに隠れることができていた環境で育ったブロンズ。
仲間が1匹、また1匹と卒業し気づけば自分1匹だけ
ハッと我に返ったんじゃないかな？

本当は甘えん坊なんだって、
素直に表現していいんだってことに。。。ね


人間でも居ますよね。
仲間がいると気が大きくなるのに、一人になると大人しい人って…

今、素直にありのままを見せてくれるようになったブロンズに
一日も早くアーク卒業のチャンスが訪れますように


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