2012.04.24 Tue
4/22(日)フィールドノートアークサポートフェア☆報告
4月22日(日)に開催したアークサポートフェアのご報告です。
あいにくの雨で規模を縮小したにもかかわらず、たくさんの方が足を運んでくださいました。


アークのお庭でオリバーさんが育てた苗達の販売はとても好評でした。
オリバーさんに会いに来てくださった方も多数あり、急遽お話会を行うことに。
イギリスやアメリカのシェルターの様子などのお話に、みなさん食い入るように耳を傾けておられました。
そして、アークの活動を応援するために出店してくださったのは、木工作家の宮内様、革小物作家の坂田様、植物屋さんの風草木様、支援者の皆様です。
また、今回お会いできませんでしたが、パン屋さんのPain de cuisson様、お花屋さんのハナロジ様からもご寄付金を頂戴しました。
フィールドノート様はじめ、今回のサポートフェアに出店し支えてくださった皆様には、心より感謝申し上げます。
雨のなか本当にお疲れ様でした。

フラム
アークニュースで紹介している3月にレスキューしたシーズー達のうちの1頭です。
治療が進んで元気と体力を取り戻すうちにどんどんフレンドリーになり、お気に入りのおもちゃで遊んだり、甘えたりするようになってきたフラムですが、この日はさすがに雰囲気に呑まれてちょっと緊張の面持ちでした。
きっと、こんなおでかけも、たくさんの人にちやほやされるのも、初めての経験だったことでしょう。
いつもみたいに、お気に入りのゾウさんのぬいぐるみをくわえてピコピコ鳴らしながら走り回れなかったものの、小さな男の子に抱っこされてもお利口さんにしていたし、お客さんのお膝でイビキをかいて寝てしまったりしていました。
無邪気で遊び好きとはいえ、もうおじいちゃんのフラムにはちょっと刺激が強すぎてお疲れだったかもしれません。


サブリナ
ジャンピングキャッチが得意だなんて、スタッフだって誰も知らなかったよ!
見事な跳躍力とスタミナに「本当に8才?!年齢を詐称して4才にしてしまおう!」という偽装騒動まで持ち上るほど活発で元気いっぱいでした。
ちなみに、サブリナが夢中になっているゾウさんのぬいぐるみはフラムのなんですけど。。
時々外の様子に吠えてくれるときもあり、ちょっと張り切りすぎなくらい絶好調のサブリナでした。
でも、オリバーさんのお話の時は伏せて静かに待っていられたから褒めてあげるよぉ~。

ディコンドラ
アークでは吠え癖があったり、おトイレ癖が悪かったりするディコですが、落ち着いていられて粗相することもありませんでした。
他の犬があまり好きではないので、遊びに来てくれたワンちゃんにイジワルしちゃったときもありましたが、お客さんには大人気で、「かわいい~」を連呼されて気分良さそうでした。
モッカ
誰にでもフレンドリーなモッカは、この日も誰彼かまわず抱っこをせがみ、短い脚で遠慮なくお膝へよじ登って満足そうでした。
こんなに美人で小柄なのに、犬付き合いが上手なのに、小型犬にありがちなわがままな咬み癖なんてないのに、明るくて社交的なのに、どうしてまだ里親さんが見つからないんだろう。。
彼女が抱えるたったひとつの問題、分離不安症状は、保護前の特異な環境のせいでデトックスできると私は信じています。
この日おトイレの失敗もなかったのは、精神的に落ち着いていたからだと思います。

いつも思うのですが、里親会に連れて来ると、みんなアークにいる時とは別の子に見えるくらい輝いて見えるから不思議です。
その子なりにがんばっている様子とか、新しい一面が見つかったりして、どの子も愛おしくて仕方なくなっちゃいます。
残念ながら、今回参加した4頭に里親希望のお申し出はありませんでしたが、グッズや本や植物の売り上げが好調だったし、たくさんの方がおいでくださって大賑わいの充実した一日となりました。
愛犬家の皆様には、数々のご配慮をいただき、ご協力に感謝申し上げます。
そして、支援物資を届けてくださった皆様、アークグッズを購入してくださった皆様、ご寄付金にご協力くださった皆様、この日訪れてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様も楽しんでいただけたでしょうか?
感想などコメントいただけると嬉しいです!
(次回はぜったい晴れさせてやるっ!!!)
あいにくの雨で規模を縮小したにもかかわらず、たくさんの方が足を運んでくださいました。




アークのお庭でオリバーさんが育てた苗達の販売はとても好評でした。
オリバーさんに会いに来てくださった方も多数あり、急遽お話会を行うことに。
イギリスやアメリカのシェルターの様子などのお話に、みなさん食い入るように耳を傾けておられました。
そして、アークの活動を応援するために出店してくださったのは、木工作家の宮内様、革小物作家の坂田様、植物屋さんの風草木様、支援者の皆様です。
また、今回お会いできませんでしたが、パン屋さんのPain de cuisson様、お花屋さんのハナロジ様からもご寄付金を頂戴しました。
フィールドノート様はじめ、今回のサポートフェアに出店し支えてくださった皆様には、心より感謝申し上げます。
雨のなか本当にお疲れ様でした。

フラム
アークニュースで紹介している3月にレスキューしたシーズー達のうちの1頭です。
治療が進んで元気と体力を取り戻すうちにどんどんフレンドリーになり、お気に入りのおもちゃで遊んだり、甘えたりするようになってきたフラムですが、この日はさすがに雰囲気に呑まれてちょっと緊張の面持ちでした。
きっと、こんなおでかけも、たくさんの人にちやほやされるのも、初めての経験だったことでしょう。
いつもみたいに、お気に入りのゾウさんのぬいぐるみをくわえてピコピコ鳴らしながら走り回れなかったものの、小さな男の子に抱っこされてもお利口さんにしていたし、お客さんのお膝でイビキをかいて寝てしまったりしていました。
無邪気で遊び好きとはいえ、もうおじいちゃんのフラムにはちょっと刺激が強すぎてお疲れだったかもしれません。




サブリナ
ジャンピングキャッチが得意だなんて、スタッフだって誰も知らなかったよ!
見事な跳躍力とスタミナに「本当に8才?!年齢を詐称して4才にしてしまおう!」という偽装騒動まで持ち上るほど活発で元気いっぱいでした。
ちなみに、サブリナが夢中になっているゾウさんのぬいぐるみはフラムのなんですけど。。
時々外の様子に吠えてくれるときもあり、ちょっと張り切りすぎなくらい絶好調のサブリナでした。
でも、オリバーさんのお話の時は伏せて静かに待っていられたから褒めてあげるよぉ~。




ディコンドラ
アークでは吠え癖があったり、おトイレ癖が悪かったりするディコですが、落ち着いていられて粗相することもありませんでした。
他の犬があまり好きではないので、遊びに来てくれたワンちゃんにイジワルしちゃったときもありましたが、お客さんには大人気で、「かわいい~」を連呼されて気分良さそうでした。
モッカ
誰にでもフレンドリーなモッカは、この日も誰彼かまわず抱っこをせがみ、短い脚で遠慮なくお膝へよじ登って満足そうでした。
こんなに美人で小柄なのに、犬付き合いが上手なのに、小型犬にありがちなわがままな咬み癖なんてないのに、明るくて社交的なのに、どうしてまだ里親さんが見つからないんだろう。。
彼女が抱えるたったひとつの問題、分離不安症状は、保護前の特異な環境のせいでデトックスできると私は信じています。
この日おトイレの失敗もなかったのは、精神的に落ち着いていたからだと思います。

いつも思うのですが、里親会に連れて来ると、みんなアークにいる時とは別の子に見えるくらい輝いて見えるから不思議です。
その子なりにがんばっている様子とか、新しい一面が見つかったりして、どの子も愛おしくて仕方なくなっちゃいます。
残念ながら、今回参加した4頭に里親希望のお申し出はありませんでしたが、グッズや本や植物の売り上げが好調だったし、たくさんの方がおいでくださって大賑わいの充実した一日となりました。
愛犬家の皆様には、数々のご配慮をいただき、ご協力に感謝申し上げます。
そして、支援物資を届けてくださった皆様、アークグッズを購入してくださった皆様、ご寄付金にご協力くださった皆様、この日訪れてくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様も楽しんでいただけたでしょうか?
感想などコメントいただけると嬉しいです!
(次回はぜったい晴れさせてやるっ!!!)
| 広報・イベント | 08:27 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑