2009年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年08月

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7/26(日)はBBQパーティでした

7/26(日)、ワールド・ウフ・ツアーのオスカーくんを歓迎するため、篠山市のサンクチュアリ建設予定地にて、バーベキューパーティを開催しました。


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残念なことに、検疫の問題からオスカーくんの日本上陸は叶いませんでしたが、当日は、里親活動に賛同する方々やアーク出身犬と里親さん、そして、日本の動物愛護問題に奔走する錚々たる活動家の面々が揃い、有意義な意見交換が行われる場となりした。

ワールド・ウフ・ツアーとは、「親のない犬に新しい家庭を!」と呼びかける世界的キャンペーンです。マスコット犬のオスカーくんは、南アフリカ共和国からスタート、世界30か国、60か所ものシェルターを次々と訪問し、幸せな家庭に入るチャンスを待つ仲間たちの代わりに里親運動促進のメッセージを伝えています。


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心配されたお天気ですが、現地での準備中に集中豪雨に見舞われました。一時はテントが飛ばされてしまいそうなほどの激しい雷雨に身動きが取れなくなりました。このような天候だと、雷が怖いワンちゃんを連れてくるのはかわいそうです。雨が止んだとしても足元はぬかるんだままですし、お楽しみのひとつである川遊びも増水した濁流のため無理です。どうしましょう・・・。


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ところが・・・!
開始時間が近づくにつれ、雲の切れ間に青空が覗き、空はどんどん明るくなっていくではありませんか!
さすが、最強晴れ女オリバーさん。類稀なる強運は今日も全開です!


危うい天候にも関わらず、参加してくださった方々の連れた犬達は、広大なドッグランで伸び伸びと駆け回り、犬同士の交流も盛んで、楽しく過ごせたようです。
人間達は、オリバーさん特製の、秘密の仕込みのされた、牛肉とラム肉のローストや、これまたオリバーさん特製のディップやトマトサラダに舌鼓をうち、話に花が咲きました。そんなお料理の写真が手元にないのが非常に残念です。KKは焼きそばを焼くのに必死で、お料理の写真を撮り忘れてしまったのです。ご容赦くださいませ・・・!



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写真家の原田京子さんも参加してくださいました。原田さんの写真には、魅力が最大限に引き出されたアークの動物達が写し出されています。昨秋発売されたアーク写真集も原田さんの作品によるものです。プロの写真家に写真を撮ってもらえて、飼主の皆さんもいい思い出となったことでしょう。



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不幸な境遇にあった子達が、こうして再び幸せを手に入れて愛されている姿を見ていると、この広大な土地に1日も早く、動物達の理想郷ができることを切望してしまいます。

こうしている間にも、人間の勝手な事情に振り回されひどい境遇にさられれている子達、保健所で非人道的な手段で殺処分されている子達が後を絶えないのです。彼らを救うために、日本人の意識改革のために、サンクチュアリ計画の早期実現に向けて、努力しなければならないと、この日参加したみんなが強く再認識しあいました。




 8月2日(日)グリーンドッグ里親会 詳細はこちら → グリーンドッグ里親会
 8月22日(日)、宝塚サマーフェスタ2009にて、PR展を行います。テーマは「引越しで捨てられる命・救われる命」 ALIVEさんとコラボです♪
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不妊手術をしましょう。

ある女性が猫を拾いました。
その猫は、すでに妊娠していたようで、すぐに子猫を産んだそうです。
手術しないでいたら、外に出入りするうちに、また子供を産んでしまいました。
あっというまに13匹に増えてしまい、困った女性はアークに相談しました。
ほんの1~2年ほどの間の出来事でした。


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生まれ育った家と飼主の女性しか知らなかった彼らは、アークの猫舎に移されても、何日も隠れたままでした。猫舎の前を通っても、まるで空き家のようでした。
フェンスの向こうには間近に犬舎が迫っており、犬の鳴き声が響き渡っています。
こんなにたくさんの犬の鳴き声なんて、聞いたことなかったでしょうし、訳もわからず知らない場所に連れて来られ、恐怖と不安でいっぱいだったことでしょう。


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一緒にやって来た9匹のうち、一番最初に環境に馴染んだのは、オッドアイのダイナでした。


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ダイナの次に新しい環境を受け入れられたのはフローレンでした。



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そして、1匹、また1匹と次第に馴染んでいきました。


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まだ人見知りをしている子もいるけれど、みんないつでも里親さんに出せる準備ができています。
通称“ニューキャットハウス”と呼ばれている猫舎に居ます。
みんな、とってもいい子です。1~2才と若い子ばかり。

「猫を飼いたいけど、子猫は元気すぎるし大変そう…」という方、いかがですか?



猫を飼うなら・・・

◆不妊手術をしましょう。
生殖器系の病気の予防になります。
発情は猫にとっても飼主にとってもストレスになります。興奮して大きな声で鳴きつづけ、オシッコの始末が大変になります。睡眠不足になる飼主さんもいます。
猫に赤ちゃんが出来てしまったら、全頭に責任を持てますか?里親さんを見つけられたとしても、里子に出た先での一生に責任を持てますか?貰われた子にまた赤ちゃんができたらどうしますか?

◆猫は屋外に出さないで室内飼育しましょう。
交通事故にあったり、猫同士の接触により猫エイズ等の病気を移される危険性があります。人懐こい猫は虐待目的等で連れ去られてしまうかもしれません。命を守ってあげられるのは飼主だけです。



 次回、グリーンドック里親会は8月2日(日)
 8月22日(日)、宝塚サマーフェスタ2009にて、PR展を行います。テーマは「引越しで捨てられる命・救われる命」 ALIVEさんとコラボです♪

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サクラ☆リホーム!

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サクラがリホームしました!
里親さんはボランティアとして動物達のお世話を手伝ってくださっていた方です。
サクラの里親のお申し出をいただいてからは、彼女が懐くまで、ご家族と一緒に何度も何度も通ってくださいました。
サクラが小屋に篭ってしまって、会いに来たのにお散歩に行けない日もありました。それでも里親になることを諦めないでくださいました。


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生粋の野良犬の子供だったキクウメモモ、サクラ。
保護当初、生後1ヶ月程であったにも係わらず、人に極度の恐怖心を示し、パニックになっていました。

当時は彼らが飼犬となることは不可能ではないかと思われました。
まるで、野生動物のように感じたこともありました。

アーク内でできることに限界を感じ、それでも彼らの未来を信じたくて始めた、自宅に連れて帰ってのリハビリ。
私達スタッフも、彼らの反応をどう理解していいのかわからず、手探りの毎日でした。

私達が迷っている間にも、子犬の彼らはすごいスピードで成長していきました。
働きかけるタイミングを逃してしまっているようで、焦燥感にも駆られました。
成長と共に現れる、良い変化と悪い変化に一喜一憂する日々でした。

飼犬として暮らせるのか?
そもそも、人と暮らす事はこの子達にとって幸せなのか?
アークに保護し続けることが、果たして、彼らのQOL(生活の質)を保っていると言えるのか?

正直なところ、「リホームしても、うまくいかない事があったりして、出戻るんじゃないか」と心配でした。


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あれから、1年半が経ちました。
いろいろな紆余曲折があったので、すごく長かった気がします。
だけど、まだ一年半しか経っていないのですね。
彼女達の人生はまだ始まったばかりなのですね。

私達アークスタッフにたくさんの事を経験させてくれた4姉妹に感謝しています。

本当にありがとう。
私達を成長させてくれて。
「犬」というものへの理解を深めさせてくれて。
そして、それぞれが幸せを掴んでアークを旅立ってくれて。
本当にありがとう。

里親のみなさま、この子達を受け入れてくださって本当にありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。


(モモちゃん、USJのドッグショーのトレーニングは順調。役も決まったそうです。デビューの日は近い?!)



過去の関連記事
2008.02.18 フォスター制度 (どの子が誰かわかるかな?!)
2008.04.24 野生の血
2008.04.27 モモ預かり日記(1)
2008.04.29 サクラ預かり日記
2008.05.01 うめ預かり日記
2008.05.14 うめ 預かり日記(2)
2008.05.27 フィールドノート里親会☆報告
2008.07.04 モモ預かり日記(2)
2008.08.10 うめちゃん☆リホーム



 次回、グリーンドック里親会は8月2日(日)
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パンプとムーニー

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紹介したい、とってもいい子がいます!
パンプ(左)とムーニー(右)のふたりです。


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とっても明るくて、やさしくて、人に従順で、お散歩もしやすいこのふたり。
「飼いやすい犬」って、まさに彼らの為にある言葉!それくらいいい子なんです!
アークで犬のトレーニングをしてくださっているインストラクター、“グラまま”さんも一押しです♪

ただ、彼らには、里親さんに勧める上であるハンデが…。


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それは、フィラリア症。
ホームレスさんの飼い犬だった彼らは、ずっと外飼いだし、フィラリアの予防なんてしている訳もなく…。

今は健康そのもので、咳込むとか、疲れやすいなどのこれといった症状は出ていません。いつも元気いっぱいにふたりでじゃれあっているし、お散歩も他の子と同じように楽しんでいます。


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治療もフィラリアに罹患していない子と同じように駆虫薬を月1回投与するだけで、特別なケアは必要ありません。もちろん、投薬後は安静にするとか、いつもと変わった様子がないかなどの気遣いはしてあげなければなりませんが。

アークでも、通常通りの予防の後、数年後に再チェックをして陰性になった子もたくさんいます。
フィラリアという虫の寿命は、5~6年と言われていますが、以前獣医さんから伺った話によると、(予防薬は子虫を駆虫する薬ですが)親虫も弱るからもっと短命になるそうです。


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フィラリア症の子は、里親さんから敬遠されます。もちろん、その気持ちもわかりますが、こんなにかわいくて人懐こいパンプとムーニーが、それが理由でリホームできないのは悔しいです。彼らと居ると、とても楽しいし癒されます。人が好きなんだって伝わってきます。彼らの幸せの為だけでなく、里親となった人もきっと幸せな気持ちになって、「この子を里子に迎えてよかった」と思えるはずです。
なんとか、理解ある里親さんを見つけたいです!


フィラリア症はとても恐い病気でありながら、予防が可能な病気です。予防薬をきちんと投与することは、犬の命を預かる飼主として当然の責任と言えます。しかし、罹患してしまっても、治療をして上手に付き合っていくことができる病気です。



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抱えきれない引取り依頼

毎日鳴り続けるアークの電話。
助けを求める音です。

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この時期、猫の引き取り依頼が増加します。特に、野良猫や子猫の相談。
「紙袋に入れて捨てられていた子猫を助けて欲しい」
「ケガ、病気で衰弱している野良猫を保護してほしい」
「餌をやっていたら居ついて子猫を産んでしまい、近所から苦情が来た。引き取ってほしい」
飼い猫を不妊手術していなかったばかりに増えすぎて、どうしようもなくなったケースもあります。
みなさん、口を揃えておっしゃること。 

「自分では飼えない」


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「かわいそう」だからと野良猫に餌を与える。栄養状態が良くなり出産しやすくなる。1匹の雌猫が年に3回出産し1回の出産で3~5匹生まれたとして、一年で10~15匹に増える。それだけの猫の排泄物、臭い。あっという間に問題になる。

「かわいそう」という目先の感情だけで野良猫に餌を与えることは、残酷な行為で、自己満足だと思います。本当に猫のことを考えているとは、私には思えません。

目の前の子猫を保護しても、ハッピーエンドではありません。母猫をなんとかしないと、同じことの繰り返しです。
地域猫(TNR)という活動があります。
問題を深刻化させないために大切なことは、まず不妊手術です。


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犬の引き取りの相談の多くは飼い主のいる犬。
「離婚」、「失業」、「引越し」…。
お年寄りとペットの相談も増えました。「親が亡くなった、または介護施設へ入所することになったので、親の飼犬(猫)を引き取ってほしい。自分の住まいはペット不可、またはすでにペットを飼っているから飼えない。」といったケース。


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アークだけでは解決できない問題ばかり。保護するスペースは慢性的に不足しており、相談のあった子達のすべてを引き取ることはできません。野良猫問題に関しては、それぞれの地域で取り組んで折り合いをつけていかなければなりません。

だけど、「保健所や愛護センターにだけは連れて行かないで欲しい」とお願いしています。保健所に収容されれば、1日ずつ死の部屋へ近づき、何十頭もごちゃまぜで炭酸ガスによる窒息死が待っています。致死量に達せず死にきれなかった子も、そのまま焼却されます。


力になれない、何にもできない自分に落ち込んでしまいます。
「引取りを断ってしまったあの子達はどうなっただろう…」と、いつまでも気がかりです。




 次回、グリーンドック里親会は8月2日(日)
 8月22日(日)、宝塚サマーフェスタ2009にて、PR展を行います。テーマは「引越しで捨てられる命・救われる命」 ALIVEさんとコラボです♪


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