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改過自新のツバメさん。


【改過自新】
 自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。過ちを改めて心を入れかえること。
▽「改過」は過ちを改めること。「自新」は自分で態度や心などを一新する意。
「過あやまちを改あらため自みずから新あらたにす」と訓読する。
                      ー出典:新明解四字熟語より



真面目に四字熟語の解説から入りましたが・・・
今回のブログの主人公は、こんな四字熟語が似合うアークシニア代表(!?)
ツバメです


いつもアークに来て下さっているボランティアさんが
尖っていたあの頃から現在までの様子を紹介してくれます


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー       

今回は大阪のシェルターに居るシニア犬、つばめさんのお話を紹介させてください。
アークレターNo.104の13ページにも載っています。
スタッフさんのイチオシ、つばめさんのお話です。


つばめ?

つばめちゃんは11歳のシニア犬。


最近、顔が白くなってきたな~。
でも、まだまだおもちゃで遊ぶのは大好きだし、ボールを追いかけるのも大好き!
(里親募集のページにアップされている動画も見て下さいね)

シニアといえ、本当に元気で無邪気な表情を見せてくれます。
人間と接するのが大好きで、初めて会う人とも仲良くできます。
そんなフレンドリーな性格をかわれ、人見知りしてしまうヴァーノンと一緒に過ごしています。
「人間と遊ぶのって楽しいんだよ」と、お手本を見せてくれています。
(おかげでヴァーノンは少しずつですが、人間との距離が縮まってきました)

篠山のつばめ

今は2匹揃って、篠山アークの新しい犬舎で生活しています。


でも……
実は、そんなつばめもとんがっていた時期があったんです。

2013年のお話になりますが、シェルターに来たつばめは
耳の炎症がひどく、治療が必要でした。
でも、環境が激変したからか?耳の炎症が強く、とても痛くて触られたくなかったのか?
とにかく、治療をしようとすると歯を剥き出し、一気に攻撃的なつばめに変身してしまいます。
マズルカバーをつけるなんて「不可能」の一言。
大好きなスタッフさんに対しても、「治療」と「マズルカバー」の雰囲気を感じたら
一気にブラック(極悪)つばめに豹変しました。

スタッフさんは苦労しながらも治療をし、耳の状態は良くなりましたが、
まだまだとんがったブラックつばめは健在でした。
他の犬に対し、仲良くする気配など皆無で「ケンカ上等!」状態。
犬舎の前を通る犬にはフェンス越しにケンカを売り、散歩ですれ違うなんてもってのほか。

でも同時に人には甘え可愛い面も見せてくれるつばめでした。
人が大好きなことに変わりはないので、スタッフさんは多頭飼いをせず、
散歩の途中で他の犬と接しないようにさえすればリホームは可能であると判断し、
里親募集を諦めませんでした。


ある日のこと。
スタッフさんがある子犬をつばめの犬舎の前に連れて行きました。
「きっと吠えるだろうな…」そう思っていましたが…


なんと!


そこには、子犬の挨拶をまんざらでもない様子で受け入れるつばめが居ました。
フェンス越しだったので、直接触れあったわけではありませんが、
あんなに他の犬を拒絶していたつばめが嬉しそうにしている。

ただ、ただ、驚きつつも、そこにリホームへの希望の光を感じました。

また同じ頃、あんなに嫌がっていたマズルカバーをすんなりさせてくれたつばめ。
使用を避けていたマズルカバーですが、マズルカバーを無理強いすることもなく、
トレーニング方法をドックストラストに教えてもらい行ってみたところ、
すぐに理解してつけさせてくれるようになりました!


4年前、あんなに歯を剥き出して怒っていたのはなんだったんだろう?
それぐらい、あっけなく苦手な事が2つもクリアできました。





クリアできた理由は毎日お世話をしているスタッフさんもわからないそうです。
「ただストレスが無いよう、他の犬との接触とマズルカバーの使用を避けていただけ」
とおっしゃっていました。

理由はわかりませんが、とにかく良い方向に進んだことは確かです。
シニアのいいところです。まるくなりました。


「ケンカしても楽しくないわ。もうとんがって生きるのはやめよ~っと」
こんな感じでしょうか?(笑)

ウインクつばめ
スタッフの皆さん、長い間ご迷惑をおかけしました。私、改心しました(笑)


元々、人間が好きなつばめ。
他の犬がOKとわかれば里親会に参加できます。
里親会前の犬同士の顔合わせ(カップリング)で、ある犬がケンカをふっかけてきました。
少し前のつばめなら間違いなく売られたケンカは買っていたでしょう。

でも、シニアの域に達したつばめは生きるステージが変わっただけに、ある意味強い。
ケンカをスルーできる術を得ていました!!!

ここもシニアのいいところ!おかげで里親会も難なくクリア。
(シニアの良さについてはまた改めて)

こうなったら、あとはリホームをしてもらうしかない!
だって、問題は無くなったんだからね。
(強いて言うなら、耳の炎症がでないよう時々耳の中をチェックする位でしょうか…。
もちろんマズルカバーは不要です)

11歳っていう年齢が引っかかりますか?
いや、いや。11歳だからこそ見せてくれる姿がここにあります。

あそぼ!
シニアと言われても、まだまだ元気よ♪


スタッフさんが諦めず、日々愛情を注いでくれているからこそ、
つばめが改心したのかもしれません。
人間が大好きで頭の良さが伝わってくるつばめ。

ほんの少しでも関心があるなら大阪アークにお電話を。
おやつウェルカム!ボール遊びウェルカム!と待っていますよ。

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尖っていたのは、ツバメなりに理由があったのだと思いますが、
ボランティアさんやスタッフの力を借りながら、自ら新たに再出発が
できたツバメ素敵な出会いが見つかりますように

シニアは、先が短いことや病気などのリスクの高さから敬遠されがちですが、
シニアならではの良さもご紹介できたのではと思います。

近年増え続けている高齢者からの引き取り。
その理由はさまざまですが、長く一緒に生活していた飼い主さんとの
別れに加え、シェルターでの生活はシニアの子たちにとっては
大変過酷なものです。

もちろん、ストレスを軽減するためにスタッフは日々ケアを怠りませんが、
「最期は温かいお家の中で・・・」と願ってやみません。

ボランティアさん、素敵なツバメだよりをありがとうございました
次号のニュースレターでは、スタッフストーリーや里親さんからの
お便りでもシニアの良さをお伝えしてますので、お楽しみに!!

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守りたがりのサツマ。リホーム編


前回、ブログでご紹介した柴犬のサツマですが、
続編は誰も予想をしていなかったリホーム編となりました!!


里親さんはサツマのブログを読み、アークに連絡を下さいました。
お話を聞くと、以前飼っていた子が簡単ではない子でマズルも着けられない子
だったそうです。
そんな先代の子を最後まで看取ったのち、ふと目に留まったのがサツマでした。

実際にサツマに会いに来て下さり、誇らし気に(!?)おもちゃを守って
怒っているサツマを見ても、笑顔で迎えて下さいました。

サツマがリホームをする時にこれまでのトレーニング記録もお渡しし、
里親さんに引き継がれました。


サツマ、新しいおうちでまた1から頑張ってね!

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「どの角度からもイケメンなボク・・・」


無事にアークを卒業したあと、里親さんからお便りが届きました。(一部抜粋)

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わが家は工業団地の中に位置しており大型車両等の音にビビっています(笑)
思っていたよりビビりやさんです。でも、ご近所さんの職人さん達には人気者で、
特定の職人さんから男前と誉められるとクルクル回り喜んでおります。
物への執着心は相変わらずです。少しずつ慣れてわがままが出てきていますが
気長に接して行きます!

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「やっぱりボクって・・・・イケメンッ!」

職人さんもトリコにしてしまったサツマ。
これから里親さんとたくさんのことを学んで、
もっともっと男前になれるといいね!

アークで家族を待つ子たちは、まだまだたくさんいます。
犬も猫も見た目やプロフィールだけではわからない、それぞれの性格があります。
気になる子がいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

ご家族にぴったりの子が見つかるようスタッフがお手伝いさせていただきます!

家族を待つ子たちのプロフィールはコチラ→http://www.arkbark.net/adopt/dogsosaka/
ARK写真展2017『犬生、猫生、人生。〜Shelter animals ♥ you more〜』in 京都
【2017.5.20】東京アーク里親会 at PET SPA in 石神井公園




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守りたがりのサツマ。お勉強編


初めまして。
新入りのサツマです。

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ボクってどこからどう見ても
由緒正しきシバイヌって感じでしょ?
ピンと立った耳にくるりと巻いた尻尾。

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そんなボク、もともとペットショップってトコで
せまーいゲージ生活をしていたんだけど、
ボクは他の子たちと違って”ゼロエン”でペットショップにいたんだ。

ボクは攻撃性があるからという理由で
ペットショップにいた人が”ゼロエン”にしたんだって。
そんなボクを心配した人がアークに連れてきたんだ。

どれだけ凶暴なシバイヌなんだ?

とんでもない!
ボク、人見知りはしないし
人に撫でてもらうのも大好きだし、抱っこしてもらうのも好きなんだよ。
巷じゃ、触るだけでも怒る神経質なシバもいるって言うけど…
その辺にいるシバイヌより、よっぽどフレンドリーだと自負してるんだけどね!

じゃあどんなトコロが攻撃的なのかって?
ここから先は、今ボクと一緒にいてくれているお兄さんに
バトンタッチするよ。

お兄さん、ボクのことを知ろうとあの手この手で試してくるんだ。
プレゼントはいっぱいもらうし、ごはんもたくさんくれるし
こんなことはボクも初めてだからどうしたらいいかわからないけど、
お兄さんと過ごす時間がだんだん楽しくなってきてるんだ!

そんなボクとお兄さんの様子を紹介するよ!


昨年10月にやってきたサツマ。
一見攻撃性がないように見えたサツマでしたが、
犬舎に入れたことでその攻撃性が見えてきました。

サツマの攻撃性とは、
おもちゃ、毛布、フード、小屋といったサツマが執着した物を人が取ろとうする、
もしくは近づいただけでも怒る、いわゆるフードガーディングと呼ばれる行動です。

それ以外は人見知りする事もなくどこを触っても怒らず、
むしろ触ってもらう事が大好きで抱っこも可能な子です。

ものを守る行動は、柴犬でもよく見かけるのでサツマが特別な子だとは思いません。
しかし、里親さんに譲渡することを考えた時にこの性格は大きな障害になります。


ガーディングの対策として、まず大量のおもちゃをサツマにプレゼントしました。
そして狭い犬舎では自分のテリトリー意識を高めてしまうため、広い犬舎への移動も行いました。

これは比較的効果があり、以前は小屋やおもちゃに近づくのにも抵抗があった私達ですが、
今ではサツマの反応も穏やかなのでスムーズに犬舎の掃除も行えるようになりました。

そしてフードの回数も2回から1日6回にまで増やしました。
(過食による体調面へのリスクはひとまず後回しにするとして…)

しばらくの間は6食全てを完食していたサツマでしたが、
2週間程で徐々にフードを残すようになりました。しかしサツマは
「食べれないけど持っていくな!」と食べ残したフードもしっかり守っていました。

フードを1日2回だけだった時に比べると少し反応はマシになりましたが、
これに関してはあまり大きな成果は得られませんでした。
現在は1日2回のみの給餌で元気に完食して、しっかり守っています…


こういった対策ももちろん必要ですが、何より必要だったのはサツマと私達の関係でした。


物に執着をしていない時のサツマはどこを触っても怒らずに良い子です。
しかし物を守る性格から私達はどこかでサツマと距離を置いて接していた部分があったように思います。


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フードガーディングの改善には、より深い信頼関係はとても重要です。
現在はサツマと接する時間をなるべく増やし、クリッカーを使ったトレーニングも行っています。


今月来られるドッグストラストのトレーナーの方のアドバイスも頂きながら、
これからもより良い関係を築いていけるよう、サツマと向き合っていきたいと思います。

そしていつかサツマの性格を理解し、新しい家族として迎えて頂ける方と出会える事を心から願っています。



遠目から見たボクの姿見た?
凛としててカッコイイでしょ〜??

そんなワケでボク、トレーニング頑張っちゃってるので
さらに賢くなっちゃってるってワケ☆
見た目も中身もパーフェクトになれる日も近いかも!
でもお兄さんとの信頼関係はお兄さんとのもの。

新しいお家に行くことができたら、新しいお家で
また一生懸命勉強するから、ちゃんと教えてね!

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笑顔も凛々しいサツマより。

♡写真展始まってます♡
ARK写真展『犬生、猫生、人生。〜Shelter animals ♥ you more〜』& グッズ販売会 at magatama
4/23(日)は→東京アーク里親会 at DOGSIGN in 神宮前
5/28(日)は→篠山ARK犬舎お披露目式&同窓会★2017

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あれから3年・・・。


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どーも!
アークでおなじみのオセロなメンフィス剣心です!
ボク達、仲が良すぎて二人揃ってまだアークにいるんです!

初めてボク達をブログで紹介したのは2014年の1月・・・。
あれからもう3年が経ってしまいました。

あの時のブログはコチラ→http://arknashippo.blog90.fc2.com/blog-entry-516.html

アークの生活にもすっかり馴染んじゃって、相棒もいるし楽しんでる。


スタッフやボランティアさんは「早くオウチを見つけてあげたい」
っていうけど「オウチ」ってそんなにいいものなのかな〜???



今日はボク達のことが大好きなアークのボランティアさんが
ボク達の魅力を伝えて”アカイイト”を見つけるぞっーって
張り切ってブログを書いてくれたので紹介するね!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


前回、イケメンでオトメン猫のホタテくんをおすすめしましたが、
今回は私が大好きな剣心とメンフィスを紹介させてもらいます。


ホタテ君たちが居る猫舎の横に2匹は居ます。


剣とメン③

この2匹…。 大柄で大きい声でワンワン!言います。
フェンスに近づくと2匹そろってワンワン!大声大会です。

でも… でも…。
フェンスの中に入るとピタッと鳴き止み、ささ~っと後ずさり。
さっきまでの虚勢はなんだったの?と吹き出すほど。
大きい犬が2匹揃って後ずさりする姿は可愛い。

デコしわしわ剣心
(こんな表情をしていますが、全く威嚇しているつもりはありません。
下を向いたらしわがよっただけなの…)


大柄な体に大きい声、さらに眉間にしわが寄っている剣心くん。
強面ですが、実はシャイで優しい男前です。

初めて剣心くんのフェンス内に入った時、手の届かない所に逃げました。


ビビりなんです。


でも、2回目からは覚えてくれています。
「覚えているよ。前に来てくれたよね。」そんな剣心くんの心の声が聞こえてきます。
剣心②


そ~っと近づき、匂いで確認する剣心くんに対して、私は座ったまま動かない。
そうしたら、剣心くんはしびれをきらしたようにつんつんと鼻で肩をつつき、お手をしてくれます。
剣とメン④

「もう、怖くないよ。あなたが誰かわかったから安心したよ。だから遊ぼう!」
そう言ってくれているように思います。


メンフィスはさらにビビりなので、剣心くんが仲良くしている様子を確認してから、
そ~っと近づいてきます。

メンフィスのチャームポイントは桃鼻。
どんぶらこ~どんぶらこ~と、流れてくる桃のように見える鼻。
そして、猫のように柔らかで、美しい真っ白の体毛。
男の子なのに体臭ないのよ!と、メンフィスのファンの方が熱く語っていました。


メンフィス①
僕にだってファンはいるんだよ。

剣心もメンフィスもなかなかリホームできません。
大きい体もビビりな性格もネガティブ要素です。

剣トライ①

子供は苦手…。 でも、前に会ったよね?

剣トライ②
あれ?子供は苦手って思い込んでたけど、
全然イヤじゃないや!


僕はやっぱりまだ恥ずかしい…(メンフィス)


剣トライ③
でも、ちょっとうらやましい…(メンフィス)



剣トライ④
仲良しの握手


前に里親希望の方がいらっしゃったようですが、残念ながらリホームとはなりませんでした。
ビビりの性格が災いし、お試し散歩中にジタバタしてしまった剣心くんをコントロールできなかったそうです。

そんなこというと、リホームのハードルが高くなりそうですが、そう思わないでください。
リードコントロールを考慮すると、中型~大型犬を飼った事がある人なら問題なくお散歩に行くことができる子です。
体が大きいだけで攻撃性はありません。マズルを触っても、肉球を触っても、口(歯)に手を当てても、のほほ~んとお座りしたままです。


剣心もメンフィスも、人気者。

私は知っています。
この子達の犬舎の中にたくさんのボランティアさんが訪れていることを。
そして、みんなに抱きしめられています。

できることなら、一日でも早くリホームして、
誰かの家族になって…
そこで抱きしめてもらってほしい。

「不器用な男ですから…。」
そんなこと言っていないで、器用に赤い糸をたぐり寄せてね。と願うばかりです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ボランティアさん、ボク達のことを紹介してくれてありがとう!

そう、ボク達こう見えて不器用なんだ!
ちょっとカッコイイところ見せたくて、威勢良く吠えてみせるけど
中に入ってこられると、もう全然ダメ。

でもボランティアさんが言うように、ボク達賢いから
一度会いに来てくれたら覚えておけるんだ。
(定期的に会いに来てくれるともっと嬉しいんだけど!)


長い冬が終わってポカポカ陽気が増えてきたから
こんなボク達に会いたくなったら、スタッフに連絡してね!

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2匹仲良くお待ちしてま〜す



2匹について詳しく知りたい方は→http://www.arkbark.net/about/osakaark/
他にもまだまだ個性的なメンバー揃ってます!→http://www.arkbark.net/adopt/dogsosaka/
春ですね!里親会ですね!→東京アーク里親会 at Dog Salon鵠沼 in 藤沢ARK里親会 in 奈良 @ FIELD NOTE

| | 12:39 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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過去を持つ男、シェーマス


11月、東京アークに2匹の犬がやってきました。
飼い主さんは2匹をとても可愛がっていましたが、
突然ご主人を亡くし、奥さんは緊急で母国に帰らなければならない
状況となり、泣く泣く2匹を日本に置いていくことになりました。

Eコッカーのクイン
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シェーマスです。
DSC04491.jpg


お手入れはあまり行き届いていなかったのか、とても痒がっていたので
シャンプーをしてサッパリまるまるカットしました。

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※アザラシではありません

クインは犬からおもちゃやフードを守るところはありますが、とてもフレンドリーで
愛嬌たっぷりでフォスターさんも大絶賛のお利口さんで、フォスターさん宅にも
すっかり馴染んでいます。


引き取って約1ヶ月。
シェーマスはと言うと・・・


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「趣味は外を眺めることです。」


里親さんどころかフォスターさんも見つからず事務所泊が続いています。

DSC04582.jpg
「なにか???」

こんな仏頂面をしているから・・・
ではなく、クインとは正反対に慣れていない人には
唸る・吠える・噛む(アークに来てからはかするところで止めていますが…)
の三拍子が揃っており、第一印象でドン引きされてしまうのです。
そんな第一印象最悪のシェーマスなので、いいところをたくさんPRしたいと思います



シェーマスはアークに来てからもクレートに引きこもり、少し覗くだけでも警戒心はMAXで唸り、
触ろうとしたり、近づこうとするとと噛み付きに来る勢いで吠えていました。

元の飼い主さんは言いました。
「以前はクインのようにフレンドリーな子だった。」と。

元の飼い主さんは海外移動が多く、2匹も一緒に連れ添っていました。
香港に住んでいた時、ペットホテルに預けたシェーマスは
大きな傷を負って帰ってきたそうです。
背中に直径10cm前後はある円形の傷で、えぐり取られたような深いものでした。
すぐに手術をして傷口はふさがり、完治はしましたが、
それ以来、初対面の人にひどく警戒するようになったそうです。

傷は明らかに虐待であり、事故ではありません。
一体何をされたのか…それはシェーマスしかわかりませんが
その恐怖は消えることはないのかもしれません。


そんな過去を持つシェーマスですが、「こいつは大丈夫」と判断した相手には
「甘えたな僕♡」に大変身します。

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「本当は撫でくり回されるのが好きです。」

最初の1週間、彼に観察する時間を持たせてあげて少しずつ距離を縮めると
お触りOK、ハーネスOKのべったりさんになります

お留守番は得意で、イタズラも粗相もないので、フリーでいられます
お散歩が大好きで、出会った犬にも友好的に挨拶できます
(他の犬と一緒に歩くと吠えます

慣れた人にはとってもお利口なシェーマス。
お客さんの出入りが多いご家族や、小さなお子さんがいるご家族よりも
静かな環境で過ごせるとシェーマスも安心できます。

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大きな体で小さく丸くなるところもチャームポイント

里親会の時も知らない人だらけ、犬だらけで興奮しっぱなしのシェーマス。
本当は平和を愛するおっとり(?)男子なんです

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「撫でてくれる人おらんかね

最後に、おもちゃで遊ぶシェーマスの姿を少しご紹介します!
しっぽ全開で楽しんでまーす



現在東京アークでは、シェーマスのフォスターさんを募集中です
(もちろん里親さんも!)
シェーマスのことやフォスターについてのお問い合わせは東京アークまでお願いいたします。
皆さまからのご連絡お待ちしております

 tokyoark@arkbark.net
 050-1557-2763

12/11(日)は東京アーク里親会 at DOGSIGN in 神宮前
12/17(土)は東京アーク里親会 at PET SPA in 石神井公園
12/18(日)は大阪アーク里親会 in 神戸 @ Green Dog Square

| | 21:27 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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思春期男子ベロ出しペレ☆


前回のトウジに続きまして、この9月でARK1年生になった子をご紹介します!


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「ARKに来たばかりの頃はモコモコのコロコロだったボク♡」


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「ボクのきょうだいたち!みんなもういないけど!」


そうなのです。
兄弟たちはそれぞれ新しい家族を見つけ、残ったのが…


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「ペレです!陽気で人がだ〜い好きでこの満面の笑顔で
みんなをトリコにしちゃうボク!」



本人もまさか1年もARKにいるとは思わなかったでしょう…。
兄弟一のあかんたれで末っ子気質の困り顔だったペレ。
兄弟たちと毎日遊んで犬社会を学んだはずが、この兄弟たちの
遊びがあまりに激しく、ケンカ状態の毎日でした。

その影響を受けてなのか、散歩中に他の犬に会うと
どうにも興奮して吠えに行くようになってしまいました。

まるで、高校生デビューをした思春期の男の子のようです…
すこーし道を外れたペレに正しい犬との付き合い方をトレーニング中!!


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ただいま更生中!!

最初のうちはご褒美のおやつにも目がいかないほど、他の犬たちに
気を取られて興奮していましたが、少しずつ集中して歩けるようになってきました。


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正しい散歩の仕方講座「吠えない、見ない、飛びかからない…吠えない、見ない…」


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「真剣なボク、カッコイイでしょ!」


あかんたれなペレもトレーニングを始めると
あっという間にコマンドを覚えてスタッフとのアイコンタクトもバッチリ


勉強の成果が見られる一方で、改善が難しいところも。

能勢のシェルターの環境は、犬も人も出入りが多く
犬舎の前を誰かが通るたびに気になって気になってどうしても吠えてしまいます。
いつも周囲に気を張って、気持ちが落ち着かないのだと思います。
できるだけ人や犬が通らない犬舎に移動しましたが、それでも
少しの音に過剰に反応してしまいます。
なかなか太れないのも、この特殊な"シェルター"という環境が原因のようです。

環境の改善、最善を尽くしてもどうしても限界があり
スタッフも頭を抱えています…。

admin-ajax (2)


いつもベロを出して悩みごとなんてなさそうなペレも
本当はとーっても繊細な男の子。
新しいお家が見つかれば、ストレスも軽減され
他の犬に対する過剰な反応も改善されていくのではないかと思います。





好きなことは人と一緒におもちゃで遊ぶこと!
大きな体を委ねて甘えてくる姿にスタッフもやられっぱなしです
1歳になっても、まだまだ甘えん坊で育ち盛りのペレ🌟
新しい家族、預かりさん、募集中〜


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「ラブコール、待ってまーす!!」

ペレのプロフィールはコチラhttp://www.arkbark.net/adopt/dogsosaka/2093/
里親になるには…http://www.arkbark.net/adopt/adoption/
預かりについてはコチラにお問い合わせくださいhttp://www.arkbark.net/about/osakaark/


大阪・東京ともに写真展開催中です!
ARK写真展2016『犬生、猫生、人生。〜Shelter animals ♥ you more〜』in 京都
YANASE×ARKコラボ展 2016

次回の里親会は…
9/25(日)大阪アーク里親会 in 神戸 @ Green Dog Square
9/24(土)東京アーク里親会 at PET SPA in 石神井公園

| | 20:36 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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ふわふわトウジARK1年生☆


少し前にFacebookに投稿したトウジのこと、みなさん覚えていますか?
ふわふわの白毛に、笑顔全開でスタッフにアピールするトウジ。
とーっても可愛いですよね!




こんなにしわくちゃになって笑顔を振りまいてくれるのは
信頼できるスタッフだけ。
信頼した相手には、こんな風に愛情表現も大サービス!!

そんなTHE 和犬なトウジは、シェルターに来たばかりの頃は
「一匹オオカミなオレ」全開で強気な態度に出ていました。

知らない人や自分より下と判断した相手にはマウントしてみたり…
他の犬に出会えば「オレに近寄るな!」と尖ったナイフなトウジ…。
和犬の血が騒ぐだけでなく、これまで他の犬や人との関わりを
学んでこれなかったので、仕方ありません。

そんなトウジもARKに来て1年が経ちました。
新しいお家でたくさんの愛情をもらうべく、
スタッフとともに日々トレーニングに励む様子を少しご紹介します!

トレーニングはDogs Trustのトレーナーさんにアドバイスをもらいながら行っています。
食べる事が大好きなトウジにとって、おやつを使ったトレーニングは効果バツグン!
最初はおすわりもできませんでしたが、今ではバッチリできるようになりました

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「にーちゃん、座ったで〜。」


アイコンタクトも取れるようになり、
こちらの言うことにしっかり耳を傾ける賢いトウジ。


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「その手に持ってるゴホウビくれ」

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「そうこなくっちゃ〜」

スタッフが何よりも気をつけていることは、
トウジにとってトレーニングがストレスにならないこと。
おやつを使いながら楽しく学べる時間であるように心掛けています。

トウジのいいところも悪いところも理解し、向き合って下さるご家族に出会えるまで
トウジのお勉強は続きます


そんなトウジ、保護された時はひどい状態でした。
外で繋がれ、ごはん以外はまともにケアもされていなかったため、
体をかゆがり、全身脱毛だらけ、やせ細っていて
とても2才には見えませんでした。

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アークに来てからは、定期的にシャンプーをし、処方食で皮膚も体型も落ち着いてきました。
もともと皮膚が強くないトウジは、こまめに皮膚の状態をチェックし、
必要に応じて薬を与えています。
環境に慣れ、落ち着いた今では担当スタッフ以外がシャンプーをしても
うっとりするようになりました
もともとシャンプーが好きなようで、トウジにとっては至福の時間♡

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「イケメンになったと思わへん?」


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「新しいお家に行く準備万端やで〜!」

と、気合い十分のトウジ
紀州犬は気性が荒く、成犬からではトレーニングが難しいと
思われがちですが、時間をかけて向き合うことで
ぐんぐん吸収してくれます。

そして本当はとっても甘えん坊です。
まだまだ若いトウジに素敵な出会いがありますように…


能勢のシェルターでみなさまのお越しをお待ちしております


トウジのプロフィールはコチラ
http://www.arkbark.net/adopt/dogsosaka/2067/

8/20は東京アーク里親会 at PET SPA in 石神井公園
http://www.arkbark.net/about/events/adoptionevents/4401/

8/21は大阪アーク里親会 in 神戸 @ Green Dog Square
http://www.arkbark.net/about/events/adoptionevents/5799/

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